☆ロードトリップ☆ユタからニューメキシコへ【14】サンタフェで見る夕日
こんにちは☆
ユタはあさっての日曜日、本格的に雪が降りそうです。
最低気温も−10℃の予報。
めっちゃ寒いです><
ニューヨークの雪は何故か好きだけど、ユタの雪はあまり好きじゃないです^^;
今日はニューメキシコへのロードトリップの続きです。
前回はニューメキシコ、サンタフェに行ったものの、ちょっと離れた場所にある小さな町、「チマヨ」に行きたくて、一旦サンタフェを離れたのですが、
今回はまたサンタフェに戻ってきました。
前回のサンタフェでの様子はこちらの記事です。
↓
それでは本題へ...
☆ロードトリップ☆ユタからニューメキシコへ【13】
サンタフェで見る夕日
サンタフェを一旦離れてチマヨに行きましたが、
まだサンタフェで行きたい所があったのでサンタフェまで戻ってきました。
戻る途中に見る景色や教会もいちいち可愛く思えるのがニューメキシコですね^^
サンタフェまで戻って来ると、大きな列車が停まっていました。
列車に書いている通り「ニューメキシコ・レイルランナー・エキスプレス」という列車らしいです。
ニューメキシコの都市「アルバカーキ」と「サンタフェ」をつないでいる列車だそうです。
という事は、車が無い旅人でも、空港があるアルバカーキからサンタフェまで列車で来れるという事ですね^^
サンタフェと言えば、ギャラリーがたくさんある事でも有名です。
たくさんのアーティストが集まっています。
ですので、私達は駅から少し歩いた所にあるギャラリー街を少しお散歩しました。
(ギャラリー街で全然写真撮ってなかったのが残念><)
そして、私はある有名な教会に行きたかったので、そこまで歩いていきました。
その教会がこちら。
この教会には「奇跡の階段」があるそうです。
一体「奇跡の階段」とはといいますと、この教会の中に螺旋階段があるのですが、
その螺旋階段には本来建設する上で必要なはずの支柱が無いのです。
その他にも、この辺りに無い木が使われていたりと、謎が盛りだくさんの螺旋階段が、
このロレッタ教会の中に存在しています。
とても有名な螺旋階段なので、是非サンタフェに行った時は教会の中にも入ってみてください。
確か入場料は7ドルくらいだったと思います。
地図がこちら
↓
教会の外観も素敵でサンタフェで目立っています。
さて、そうこうしていると徐々に日も暮れてきたので、
夕日鑑賞スポットへ向かう事へ...
その場所がサンタフェの少し丘の上にある公園、
「フォート・マーシー・パーク(Fort Marcy Park)」という場所です。
ちなみに地図がこちら
↓
そして、夕日がこちら。
めっちゃ綺麗です。
丘には少し大きな十字架が立っています。
白い十字架に夕日が反射してピンク色になっていきます。
ここに立てばサンタフェの街が見渡せます。
いつ行われているのかは分からないのですが、この丘でお祭り的なイベントもありそうなので、いつかその時期に行ってみたいと思いました。
そして最後の写真がこちら。
夕日の太陽光線がハッキリ目に見えてとっても綺麗で神聖な気持ちになりました。
ニューメキシコでは無いのですが、アリゾナのフラグが正にこんな感じですよね🎶
綺麗な夕日に見とれているとあっという間に日は沈んで真っ暗に。
サンタフェは夜景もとっても綺麗で本当に素敵な街だと思いました。
こうやって改めてブログを書いていると、やっぱり「ニューメキシコに住みたい!」と
思えてきました。^^
こうして、「必ずまたここに来る!」と心に近いながら、サンタフェをあとにしました。
次回は、私がず〜っと行く事を夢見ていた場所へ。
もうかれこれ20年位行きたいと思っていた場所についに行ける事に♪
それでは、今日はこの辺りで。
今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。
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サントワリオ・デ・チマヨ教会の「奇跡の砂」と初めて見る山家事
こんにちは。
先日のブログでニューメキシコのチマヨという町をご紹介しました。
その時に行ったサントワリオ・デ・チマヨの「奇跡の砂」についても書いたのですが、
その砂の写真を載せていなかったので今回ご紹介します。
こちらが「奇跡の砂です。」
このケースが確か2ドルで教会のそばに建っているお店で購入しました。
そして、下にしいてあるミニラグが「オルテガ本社」で購入したラグです🎶
このミニラグが確か12ドルくらいだったと思います。
そしてこの砂の中に入っているのは、8年前、メキシコを一人旅した時に買った
「ミラグロ」。
あと、ゴールドとシルバーを使った星の指輪は私が作りました^^
これをセットにして先日ニューヨークの友達に送りました。
2年、ニューヨークで一緒に住んだ友達です。
この友達が、今月に日本に本帰国する事が決まったので、お守りとして送りました。
友達の帰国の理由が謎の体調不良...。
ニューヨークでの環境では治療に限界を感じて帰る事にしたようです><
そしてこの「奇跡の砂」が手元に届いた瞬間、身体に砂をすり込んでみたら、
効果あったと。ずっと違和感あった身体の痛みが楽になった!って言ってくれました^^
気持ちの持ちようかもしれませんが、「奇跡の砂」には効果があるかもしれない!
という事をお伝えしたかったので、今回も紹介させて頂きました。
前回のチマヨでのブログはこちらです↓
あと、アメリカでの医療システムは日本とは全然違います。
日本で体調不良で病院に行くと、だいたいは自動的に、
「じゃあこの検査やってみましょう!」って流れになると思うのですが、
アメリカはそうはいきません。
「う〜ん。特に問題はなさそうだから様子みて。」で終わる事が多いです。
持っている保険次第になってしまうケースも多いと思いますし、
何より言葉を通じないのはストレスです。
そういう事を考えてたら、日本に私もちょっと帰りたくなってきています。
何が言いたいと申しますと、日本って本当いい国だと思う今日このごろです。
ちょっと話がかなりそれちゃったんですが、
先週末、彼とガレージセール巡りをしていたのですが、
「あれ?山燃えていない?」ってなって、うちの近所の方の山を見たら、
煙もくもくしていました。
近づけば近づくほど煙が大きくなっていきます。
近づいて、これは近所の山である事が明確になりました。
家の周りは煙だらけになっていって、煙の匂いが充満していました><
出火の原因はなんと猟銃の練習場で猟銃を発砲した際に起こったそうです。
あまり理解できないのですが、空気が乾燥しすぎて発砲する事で火が発生してしまうらしいです。
そんな事で!?って思うのですが、アメリカの山火事ってそういう小さな事で一気に広がってしまうようです。
そんな話を聞いてしまったらキャンプでキャンプファイヤーも怖くてできなくなってしまいそうです><
この日は火が止まる気配なく、一晩中消火活動をしているヘリコプターや飛行機が飛ぶ音が聞こえていました。
そして次の日、
煙をもっと大きくなっていました。
写真見てもらったら分かるのですが、
出火元はこの山の「左はし」。
それが今は右上の部分が強く燃えていました。
一晩で火があそこまで広がってしまったみたいです。
遠くからでも赤い炎が見えるくらい激しく燃えていました。
何台ものヘリコプターや飛行機が消火剤を空からまいていましたが、消えそうにありませんでした。
山の麓が黒い影のようになっていますが、これは全て燃えてしまった跡です。
今年はカリフォルニアの山火事がとても深刻ですが、
まさかこんな近くの山が燃えると思っていなかったので本当に驚きでした。
四日経った今日も遠くのエリアの方から煙は見えていますが、
だいぶ落ち着いてきたようです。
消火した。というより燃える木がなくなった事で火が収まっているように見えました。
夏場は緑がとても綺麗な山。
その緑を彩っている木々が今回の火事で燃え尽きてしまったと思うと、
とても悲しいです。
来年の夏はもう緑の山が見れないんだと思うと今回の火事が残念でたまらないです。
アメリカ、特に西のエリアは本当に何がきっかけで山火事に発展してしまうか分からないくらい乾燥しています。
木の枝同士が風で擦れただけでも火が発生してしまいます。
ですので、アメリカの山に訪れた際は本当に火の取り扱いには気をつけて欲しいと思います。
ちなみに火を起こしてしまった場合の罰金もすごい金額だそうです。
でも人の生活も奪ってしまうかもしれない...と思ったら、罰金払った所で、
償えなさそうですよね><
ちなみに今年の夏に見えた緑たくさんの山がこちら。
それでは今日はこの辺で。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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☆ロードトリップ☆ユタからニューメキシコへ【13】チマヨという町が可愛い
こんにちは。
ユタに来てほぼ一年が経つ頃です。
さすがに一年も住めば日本食がかなり恋しいです。
ニューヨークにいた頃はバイトのまかないで毎日のように日本食食べてましたし、
日系スーパーに行けばだいたい欲しい日本の物や食べ物を手に入れる事ができていました。
ニューヨークにいた時は日本が恋しいだなんて一度も思った事はありません。
しかし、ユタは日本が遠いです。
日系スーパーもあるけど全体的にニューヨークに比べても割高だし商品の数が圧倒的に少ないです。
日本人が欲する新鮮な魚介を手に入れる事は難しいと思います。
ニューヨークのスーパーでは見かけた刺身の盛り合わせやお寿司はこちらのスーパーでは存在していません。
そんな状況の中にいるせいか、最近は寿司の事で頭がいっぱいです。笑
そんな脳みそのせいで、ニューヨーク、ブルックリンに「太郎寿司」という私のお気に入りのお寿司屋さんの事を思い出していました。
どのお寿司のネタも新鮮で、めっちゃおいしいのに安いのです。
ニューヨーク価格とは思えないです。
特にお気に入りだったのが、しめ鯖のにぎり。
鯖なのにめっちゃとろける美味しさなのです。
そりゃ、お寿司屋さんはピンからキリなので、高級寿司にはおとるのかもしれませんが、お腹いっぱいお寿司を食べてもだいたい一人50ドル以下。
すっごく幸せな気持ちにさせてくれる庶民派の太郎寿司。
これはニューヨークいる人におススメしたい!と思って地図を調べたら、
「閉業」となっていました><;
いつもお店は混んでいたので、閉店の理由はコロナの影響だと思います。
「ニューヨークに戻った際はまず始めに太郎寿司に行く!」と決めていた私はにとっては太郎寿司の閉店はあまりにもショックな事実でした。
さて、そんな寿司の話はさておき、
今日はニューメキシコ州にある「チマヨ」という小さな町へ行った時の事を書こうと思います。
それでは、
☆ロードトリップ☆ユタからニューメキシコへ【13】
チマヨという町が可愛い
サンタフェを散策していた私達。
サンタフェについて調べていた時、「チマヨ」について書いてあるブログを発見しました。
しかも「オルテガ」の本社がチマヨにあるという事ではないですか!
そう。
私はオルテガの日本からのバイヤーさんのブログをたまたま見つける事ができたのです。
私「ねえねえ、チマヨっていう所にも行きたいんだけど...」
彼「何?チマヨ?どこ?」
彼に地図を見せる...
彼「え〜。ここもうとっくの前に過ぎた場所だよ〜。戻るのめんどくさい〜。もっと早く言ってよ〜!」
と散々文句言われてしまいました。
そう、チマヨはサンタフェに来る前に立ち寄ったタオスとサンタフェとの間に存在していたのです。
サンタフェから戻るには車で40分程度でそんなに遠くは無いような気がするのですが、
せっかく南下して旅をしてた彼にとってはその40分が面倒くさかったようです。
私「ほら!オルテガって知ってる?インディアンっぽい柄のパターンの服とか。」
彼「あ〜、かわいいよな〜。」
私「チマヨってオルテガの本社があるみたい。それにこの町の教会が不思議で有名なんだって。」
彼「オルテガ本社?」
彼の反応が一気に変わりました。笑
彼「めっちゃ行きたい〜!」
という訳で急遽決まったチマヨという町まで行ける事が決定しました🎶
さて、チマヨという町についてまずご紹介。
英語のWikipediaしかなかったのですが、
つまり、チマヨという町は、
- ニューメキシコ州のチマヨは織物の町
-
奇跡の砂サントワリオ・デ・チマヨ教会
-
チリが世界的に有名
だそうです。
1. ニューメキシコ州のチマヨは織物の町
では、まずは「織物の町」と言われる所以、オルテガ本社に行ってみました。
オルテガとはネイティブアメリカンの伝統工芸品の老舗ブランドで、
チマヨ柄とも呼ばれる柄のブランケットやラグ、またベストが有名だったりします。
また「オルテガ柄」という商品名がついた商品もいっぱい存在していますね。
中の写真は撮るの忘れていたのですが、
売ってる商品全てがめっちゃ可愛かったです。
色んな種類の可愛いインディアン柄のラグやベストが売っていました。
日本で買うと結構高い商品ですが、ここで買うとかなり安いように感じました。
私の買ったカバンは日本のサイトでは2万円とかでしたが、私は確か60ドル位で買えたような気がします。
他にも友達へのプレゼントも買えてとても満足。
日本人もよく訪れるせいか、日本の雑誌とかも置いてありました。
まずはチマヨに行って、ここでお土産を買うのがおススメだと思います。
地図がこちら
↓
2.奇跡の砂サントワリオ・デ・チマヨ教会
次にやってきたのが、サントワリオ・デ・チマヨ教会です。
ここには、どうやら「奇跡の砂」と呼ばれる魔法の砂があるそうなのです。
こちらが駐車場側の入り口です。
そしてこちらが教会敷地内の地図。
そしてまず目に入ったのがこちら。
十字架?
この時点でめっちゃ可愛いです。
グアダルーペの銅像。
私も彼もメキシコ大好きで、この時点で二人ともテンションめっちゃあがってました。
サントワリオ・デ・チマヨ教会のお庭エリアだけでもめちゃくちゃ楽しいのですが、
いよいよ教会の方へ行ってみたいと思います。
こちらが教会。
めっちゃ小さくて、個性的で可愛いです。
ニューメキシコ感満載🎶
この日は日曜日だったので、丁度中では礼拝中 でした。
中の様子も神秘的でした。
そして、この教会が有名な理由が「奇跡の砂」です。
なぜ奇跡の砂と呼ばれるかというと、
「掘っても掘っても砂が減らない」からだそうです。
その砂はどこにあるのかというと、教会の建物の向かって左側に小さな部屋があって、
そこに掘っても掘っても湧いて来る場所が存在しています。
私も早速持参したスーパーの袋を二重にして、砂が湧き出る穴へ。
確かに、私の前にもたくさんの人が砂を持ち帰っているのに、穴の中の砂は満タン。
スコップが添えられているので、そのスコップで砂をすくって無料で持ち帰る事ができます。
そして、その奇跡の砂の効果は、負傷した場所や痛い場所にその砂をすりこむと、
なぜが治ってしまうという事でした。
そしてその小部屋にはその効果を得て完治した人が使っていたと思われる松葉づえが
天井一面に飾られていました。
ちなみに、メキシコや他の教会でも似たような砂は存在して、だいたい「飲む」と効果がある。と言われているようですが、ここの砂は「すりこむ」事で効果があるようです。
私は砂を持ち帰ったものの、特に負傷した場所も無いので、いまだに効果を実証できていないのですが、「奇跡の砂」という響きだけでお土産にもってこいだと思います。
教会の側にあるお店では、その砂を入れれるケースやボトルが2ドルとか5ドルで売っているので、買って帰るとより思い出になると思います。
たくさんのロザリオが飾られています。
この様子はまさにメキシコで見た景色と同じです。
そしてサントワリオ・デ・チマヨ教会の隣にあるこちらの教会は子供用。
子供に関するものが祭られていて、こちらの教会もめっちゃ可愛い教会でした。
それではサントワリオ・デ・チマヨ教会の地図がこちら
↓
そして最後にご紹介する内容がこちら。
3.チリが世界的に有名
そう、チマヨはチリが有名なんです。
サントワリオ・デ・チマヨ教会の周辺に、目立ってある2件のチリ屋さん。
私はすぐ隣のお店で青唐辛子のブレンドされたチリパウダーを買って帰りました。
中ぐらいのジップロックに満タン入って確か7ドル位だったと思います。
店員さんおススメのフレーバーブレンドだったので、
とっても良い香りで、これをカップヌードルに入れたらめっちゃ美味しいラーメンに変身しました。
色んな料理にも使えて、めっちゃ愛用しています🎶
チマヨに来たら、是非チリを買うのもお忘れなく^^
ロマビスタニューメキシコホットレッドチリポッド、7オンスバッ
- 価格: 3208 円
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どことなくメキシコにも見えるし、ネイティブアメリカンの要素も混合。
とても独特で、ニューメキシコの魅力がぎゅっとつまったような小さな可愛い町でした。
絶対また訪れたい町です。是非、ニューメキシコに行った時は訪れてください🎶
今日は少し長くなってしまいましたが、
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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☆ロードトリップ☆ユタからニューメキシコへ【12】サンタフェ②
こんにちは。
すっかりハローウィンめいてきましたね♪
去年のちょうど今頃、私はボストンに日帰り一人旅に行きました。
ニューヨークから片道5時間、バスに乗ってボストンへ。
ビーコンヒルという高級住宅街があるのですが、
そこのエリアのハローウィンの飾り付けがすっごくセンスが良くって。
人生で初めてニューヨークへ行った時、マンハッタンのウェストヴィレッジ辺りの街並が可愛すぎて、いつかニューヨークのこのエリアに住みたい!だなんて夢見たものですが、もしボストンに住むならこのビーコンヒルエリアに住みたい!と思えるような
古い街並がとっても可愛いエリアでした。
そのビーコンヒルがこちら。
アメリカのハローウィンと言えば、お化けドーン!、骸骨ドーン!ってお家が多いのですが、この辺りの飾り付けは街の外観を丁度いい感じに邪魔しない、かつお洒落な飾り付けえとっても可愛かったです♪
ボストンは一回しかいけませんでしたが、私は大好きな街だと思いました。
いつか絶対もう一度行きたい都市です。
ボストンでの様子もおいおいブログに書きたいと思います。
今日は、「昨日彼とニューメキシコ行きたいね。」って話をしていて、
そうだ!ニューメキシコのブログ書かなくっちゃ!と思ったので、
ずっと書いていなかったロードトリップの続きを書きたいと思います。
☆ロードトリップ☆ユタからニューメキシコへ【12】サンタフェ②
そう。
我々はニューメキシコ、サンタフェの街を散策中です。
前回のサンタフェでの記事はこちらです。↓
happygoplucky.hatenablog.com
私達は訪れたのは11月。
雪が積もるサンタフェ。
この日はアメリカ最古の教会と言われているサンミゲル教会を訪れました。
外観も可愛い教会です。
中もメキシコっぽさも残る雰囲気が可愛すぎます。
そしてこちらがアメリカ最古の鐘と言われている「サンホセの鐘」です。
鐘を支える柱にはミラグロだらけです。
メキシコとの繋がりを強く感じる事ができます。
可愛いです。
ちなみにこの鐘を鳴らすと「またサンタフェに戻って来る事ができる。」と言われているので、絶対に鳴らして帰ってくださいね!
とってもいい音でした。
私ももちろん「サンタフェに戻って来れますように!」と祈りながら鐘を鳴らしました。
こちらがサンミゲル教会の地図です。
↓
そしてそのサンミゲル教会のすぐ隣にあるのが、
こちら。
アメリカ最古の家と言われているお家です。
何を定義に「最古」と言われているのかは情報不足なのですが、
是非ここは無料で入れるので入ってみて下さい。
お土産も売っていますよ。
アメリカ最古の家の地図はこちら
↓
サンタフェはアートの街なので、街中にはギャラリーがたくさん。
たくさんのアーティストとも出会える街だと思うので、
色んなアート、街並、歴史を楽しめる素敵な街だと思いました。
ニューヨークにも住みたいけど、ニューメキシコにも住みたい街です。
実際、ニューヨーカーはニューメキシコが好きなようで、色々ニューヨークとニューメキシコには繋がりがあるようです。
「ニューヨーク好きな人はニューメキシコも好き!」というのは共通しているのかもしれません♪
それでは、
また次回続き書きます。
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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ユタ生活☆秋っぽくなってきたました。
こんにちは。
もう10月になりましたね。
日本もすっかり涼しくなって来た頃でしょうか?
夏は毎日のように最高気温が38度だったユタも徐々に秋めいてきました。
ずっと前から書いている「ニューメキシコへのロードトリップ」の続きもちゃんと書き終えたいとは思いつつ、
今日はそんな秋めいたユタを紹介したいと思います。
先日書いたブログに9月上旬に雪が降ったと書いたのですが、
その日すっごく風が強かったんです。
そして数週間前、ソルトレイクシティに行った時にすごい事になっていました。
ここはソルトレイクシティにあるリバティパークという公園なのですが、
そこにある大木が、雪が降った日の強風で倒れていました。
しかも地面ごとえぐり取られていました。
あの日の強風から数週間経っていたので、だいぶ処理されてしまったようなのですが、
すごくたくさんの木が倒れていたらしいです。
こんな大木が倒れてしまうなんて、どんな強風だったのでしょう...
ただ、今は公園のシンボルのようになっていて、いい感じの空間になっているように
思いました。
ちなみにここのリバティパーク。この周辺はとても素敵なエリアです。
私は残念ながら私はソルトレイクシティに住んでいないのですが、
もしソルトレイクシティに住むのであれば、この周辺に住みたいと思えるような場所だと思います。
そして、周りのそびえ立つ山々は徐々に秋色に変わってきています。
真っ赤なメープルは日本の紅葉より大きくて、本当にカナダの国旗のようです。
そしてこちらが、ハローウィン用のカボチャ屋さん。
ユタはこういう風にお庭でカボチャ売ってたり、
クリスマス前はもみの木が売っていたりします^^
そして、うちの庭で取れたカボチャがこちら。
これ、日本のかぼちゃらしいのですが、私は初めて出会いました。
彼氏が大好きなので、どうしても庭で栽培したかったそうです。
名前の通り栗のように甘いのが特徴らしいです。
私的には日本の南京かぼちゃと似ているような気がしました。
マフィンにしたり、味噌汁に入れたりと、日本を思い出させてくれるような味でした。
ちなみにアメリカはカボチャってあまり食べないのでしょうか?
それかたまたま彼の家族が買わないだけなのかもしれないのですが、
この季節になると日本ではかぼちゃ料理がよく登場したような気がします。
かぼちゃを食べると秋、冬が来た!って感じがします♪
アメリカ、特にユタに来てから思うのが、
日本の四季の食材を食べる習慣がある事はとても素敵だと思いました。
秋の味覚、さんまや栗ごはんがめっちゃ食べたいです><
そして最後の写真がこちら。
日本でもニュースにはなっているかと思いますが、
カリフォルニアの山火事がおさまらない状況です。
その影響はユタにももちろん来ていて、空がず〜と煙でかすんでいる状態です。
この写真もただ曇っている訳では無くて、スモークが漂っている状態です。
それでは今日は最近のユタについて書いてみました。
最後までありがとうございました。
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トーリー生活☆キャピトルリーフ国立公園②
こんにちは。
先週ユタはすっごく寒くなって、最低気温が4度にまで落ちました。
そして9月になったばかりなのに雪も降りました。
でも明日は30度位まで上がります。
不思議な気候です。
今はトーリーにはいてなくて、普段過ごす街にいてるのですが、
トーリーでの様子をもう少しご紹介したいと思います。
トーリー生活☆キャピトルリーフ国立公園②
私の住む街もですが、トーリーも当たり前のように鹿が庭に侵入して植物食べてます。
ユタにいる鹿は奈良の鹿よりもっと野性的で、
もののけ姫に出てきそうな雰囲気が漂っているような気がします。
特に逃げようともしないので、人間慣れしています。
インディアン達のお家、「ティピ」もちらほらディスプレイされています。
ちなみにキャピトルリーフに行く手前にはティピに止まれる宿泊施設もあるようです。
今日ご紹介する所はキャピトルリーフ国立公園の一部に属する場所なのですが、
その入り口はビジターセンターから結構離れている場所なので、
あまり観光客は訪れないような場所なのでちょっと珍しい景色が見れるかもしれません。
まずその入り口はどこか...と言いますと、
ルート24を走って、すっごく分かりにくい細い道、カウンティー・ロードを入っていきます。
ちなみにすっごくハードな道なので、砂漠での運転に慣れていない方や砂漠向きでは無い車で行く事はおススメできません。
ちなみに、うちの彼の車は深い砂にタイヤがハマって動けなくなってしまいました。
そしてそしてその日は夜になってしまい、一緒に行った彼の友達とはぐれた状態で
そのスタックした場所でキャンプする事になりました。
幸い次の日の朝、はぐれた友達が戻って来たので、
彼らの車で引っ張ってもらって砂地国から抜ける事ができました。
では、この謎の道を行くとどんな所に行くのかご紹介していきたいと思います。
この山壁を抜けた所を抜けた所にある細い道。
その道に入り込むとちょっと山の雰囲気が変わってきました。
キャピトルリーフの象徴である赤土の山から、グレーっぽい色味に変わっていきました。
この写真だけ見ていたら、どっかの惑星にいる気分に陥ってしまいました。
グレーと赤土が混ざって、紫色にも見えるような山々が続きました。
遠くの方は赤土の山も見えました。夕日が反射して真っ赤になっていました。
ちなみにここまで来る道なりも道がめっちゃ悪くって、ず〜っと震度7の地震の中にいるような状態でした。
車酔いする人にはキツい道だと思います。
そして日が沈みかけた頃、彼が車を止めました。
ちょっと砂が深いからこの先進めるか見て来る。と歩いていきました。
一緒に行ったお友達は私達が止まった事に気付かずにこの先へ進んで行ってしまいました。
この時点ではぐれました^^;
彼らの車はジープタイプだったので、この道でも余裕です。
夕日が本当に綺麗。
綺麗に太陽の線を見る事ができました。
ちょっと歩いてこのまま先へ進む事はこの車では難しい。と判断した彼は車をUターンする事にしました。
そしてその時に車が砂地国にはまってしまったのです。
ですので仕方無いので、この日の晩はここで寝る事になりました。
夕焼けの色がこの辺りの山と同じ色なので、不思議です。
ピンクと水色、この組み合わせが私大好きです。
写真じゃそこまで異世界感が伝わらないかもしれないのですが、
ここに来ると私達は宇宙に住んでるんだ〜だなんて思えるような場所だと思うので、
もしチャンスあれば是非行ってみてください。
それでは、また書きます。
今日も最後までありがとうございました。
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リトルエジプトと呼ばれる所に行ってみた
こんにちは☆
9月になりました。
ユタは連日38度が最高気温だったのに9月に入った途端急に気温が下がり、
すっかり肌寒くなってしまいました^^;
でもインディアンサマーっていうのがアメリカには存在しているので、
また暑い日々が続くかもしれないですね。
前回、ユタの南の方にあるトーリーという街やキャピトルリーフという国立公園の事を
書いたんですが、今回はキャピトルリーフをさらに南に行った所にある「リトルエジプト」という場所に行った時の事を書いてみようと思います。
リトルエジプト(ユタ州)
まずリトルエジプトとは...
↓
多分、結構マイナーです^^;
日本からわざわざユタに来て時間無い中でここに来る必要は無いような気もしますが、
もし時間にたっぷり余裕があったり近くあで来た方は是非。
ではどんな所かといいますと、
↓
こんな所です。
なんか石が積み重なってる系の場所です。
夕日との組み合わせがとても綺麗な場所です。
この日は誰もおらず、この景色を貸し切り状態でした。
翌日、早速散策してみます。
特にハイキングコースは無いので適当に歩いてみる感じです。
こんな岩をよじ上ったり、
トカゲに遭遇したり、
その奥には城壁みたいな山があったり、
一体どうなってこんな場所が出来上がったのかただただ不思議な空間です。
何故この場所はリトルエジプトと呼ばれているのかが分かりませんが、
「岩がスフィンクスやラクダに似ているからかな?」とか想像しながら散策しました。
リトルエジプトの周りは本当に何も無い景色が続きます。
こんな中に突然ポツンと現れる岩山達は本当不思議な光景でした。
最後にリトルエジプトの地図がこちら
↓
看板も小さくとても気付きにくい場所です。
本当に周りには何もなく、キャンプ施設も特に無いのですが、
特にここで勝手にキャンプしても問題なさそうです^^
それでは今日はユタにありリトルエジプトをご紹介しました。
次回はまた別の場所を...
今日の最後までありがとうございました。
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トーリー生活☆キャピトルリーフ国立公園①
お久しぶりです。
ブログ書くのに一ヶ月以上あいてしまいました><
お盆も過ぎて、日本は猛暑真っ只中でしょうか?
私がいるユタもずーっと雨も降る事無く39度の猛暑日が続いています。
め〜っちゃ暑いんですけど、日本の湿気の多い30度よりはマシなような気がします。
でもユタは冬はめっちゃ寒いくせに夏はめっちゃ暑いです^^;
ここ一ヶ月何してたかというと、ユタ州の南の方に位置する小さな街、
「トーリー(Torrey)」という場所で、彼氏の友達がセカンドハウスを手作りで作ってて、そのお手伝いをさせてもらっていました。
トーリーという街は本当に小さな街で何も無いのですが、すぐ近くに「キャピトルリーフ国立公園」があるので、キャンプしに来てる人、ハイキングしに来ている人がたくさんいるような場所です。
なのでトーリーもセカンドハウスとして家を購入する人が多いらしく、
普段はソルトレイクシティに住んでて週末はトーリー、という生活を送る人が多いみたいです。
なので長らく更新していなかったニューメキシコまで行った時の旅日記は少し置いておいて、この辺りの自然の様子をご紹介しようと思います。
トーリー生活☆キャピトルリーフ国立公園①
キャピトルリーフ国立公園は日本人にとって少しマイナーな場所かもしれませんね。
まずは地図を貼っておきますね。
↓
で、どんな景色の公園かといいますと、
こんな感じです。
↓
めっちゃ綺麗な場所です。
7月はモンスーンシーズンなので、すっごく晴れていたかと思ったらバケツの水を
ひっくり返したような雨が突然降ったり。
この時もちょうど土砂降りの時でした。
そして、珍しく大きなヒョウまで降ってきました。
うっすら映ってる白い物体がヒョウです。
人生で見た事無いくらい大きなヒョウでビックリしました。
でも私の憧れる赤石の世界。
とっても素敵な場所だと思いました。
実はまだハイキングには行けていなくって、車で通っただけなので、
今度ハイキングに行った時はもっと素敵な写真を撮って来ようと思います。
ちなみに滞在しているトーリーの景色はこんな感じです。
セドナとかと同じで見渡す限り赤石の山に囲まれていて素敵な場所です。
標高が少し高いらしく、ソルトレイクシティとかが39度ですけど、
この辺りは31度くらいが最高気温で涼しめです。
それでも砂漠地帯なので乾燥していますし日差しが強くって暑いです><
宿泊施設が結構あるので、キャピトルリーフへ行く人はこの辺りで宿泊する人も多いようです。
ソルトレイクシティから車で約4時間程の場所。
是非ユタに来た時は旅行コースに入れてみてください。
それでは今日も最後までありがとうございました。
また別の日に続き書きます。
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☆ロードトリップ☆ユタからニューメキシコへ【12】サンタフェ①
こんにちは。
7月4日はアメリカは「July4th」、アメリカ独立記念日でした。
毎年花火がそこら中で上げられてて騒がしいのですが、
今年も無事に花火は打ち上げられたので良かったです。
ニューヨークではイーストリバーかハドソンリバーかのどちらかで大きな花火が打ち上げられますが、街中そこら中で一般人が結構大きな花火を夜通し上げるので、
めっちゃうるさいです。
ちなみにニューヨークでは一般人の花火の購入は法律で禁止されていたかと思います。
みんな他の州に行って買って来るのだとか。
今年は私はユタにいましたので、普通に花火も売っています。
そしてティーネージャー達が家の前で大きな花火あげて、はしゃいでいましたよ。
一般人が打ちあげる花火にしては大き過ぎるように見えますね^^;
それでは今日はやっとサンタフェまで来た時のお話をしようと思います。
☆ロードトリップ☆ユタからニューメキシコへ【12】サンタフェへ
カジノを楽しんだ後、暗くなってからフリーのキャンプ場で寝るだけ、
一晩を過ごしました。
サンタフェってアメリカの南に存在していますし、
ずっと暑い砂漠地帯だと思っていたのですが、
朝目覚めるとこのような景色でした。
めっちゃ雪でした^^;
私達がサンタフェに行ったのは11月だったのですが、
サンタフェって何気に標高高くってめっちゃ雪降る街だったんです><
そして前の日、真っ暗の所を運転して車を停めた彼氏は道が全く分からず、
タイヤが雪泥にハマってしまい全く動けなくなってしまいました><
助けを求めるものの、人は全くいなくって、たまたま見つけた地元の方に助けを求めたものの、
「これはガッツリはまってるから難しいね。
タイヤをひたすら回転させて泥をタイヤでどけるしかないよ。」
とアドバイス。
私は雪の中、外で車を押したりしてたら、気付いたら全身泥だらけ。
顔も泥まみれ。
1時間程立ち往生してやっと雪泥から抜ける事ができた時は、
外にいた私は寒いし、ドロドロだし、ボロボロでした。
それ見て彼氏は大笑い^^;
この後、ランドリーを見つけてドロドロの服を洗濯し、
さすがにこの日はちゃんとホテルに泊まる事にしました。
泊まったホテルはキッチン付きのホテル。
自炊もできるし、夏はプールやジャグジーも使えて、快適なホテルでした♪
写真が無いんですが、リンクはっておきます。
一泊80ドルくらいだったと思います。
大人数で行く方は割り勘できるのでいいかもしれないですね♪
さて、それでは、サンタフェと言えば「宮沢りえ」世代なのですが、
念願のサンタフェの街の様子ご紹介していきます。
地図がこちら↓
中がこちら↓
この上の写真の左側の建物の下に人がいっぱい座っているんですけど、
ネイティブアメリカンの人が露店みたいに商品売っているので、見るだけでも楽しいです。
教会はメキシコっぽさがありますし、
そこら中にネイティブアメリカンのシンボルがモチーフにされていて、
本当に可愛い街です。
ネイティブアメリカンのジュエリーのお店もいっぱいあるので、
好きな人にはたまらないと思います♪
そして良いものが揃っているような気がしました^^
それでは続きはまた次回。
今日も最後までありがとうございました。
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☆ロードトリップ☆ユタからニューメキシコへ【11】ニューメキシコでカジノ
こんにちは。
こないだの日曜日は私のアメリカ生活4回目の誕生日を迎えてしまいました^^;
早いです。
そしてネット環境の進化のせいで、私が今どこにいるのかよく分からなくなります。
アメリカにいるけど、普通に親とも日本の友達にも連絡できるし、
インスタとか見てたら日本にいる気分にもなっちゃいます。
YouTubeも最近は日本語の動画しか見てないです^^;
そしてご存知の方もいるかもしれないですけど、
アメリカの乾燥剤(シリカゲル)、結構日本製を見るんですよ。
ほら↓ ブリトーの皮に使われている乾燥剤。笑
あとキズパワーパットを買ったら、日本語印刷されています。
そして走る車はだいたい日本車(半分以上は日本車と言ってもいいくらい)。
しかも私が小さかった頃、80年代、90年代とかのトヨタとか普通によく見かけるので走っているので、
なので最近よくアメリカにいる事を忘れるんですよね。笑
もしかしたら国とかの定義がいつかなくなるのかもしれない、そんな気がしています。
とはいえアメリカで4年歳を取ったんですね。
さて、ロードートリップの旅、只今ニューメキシコサンタフェを目指している所まで来たんですが、まだサンタフェに辿り着いていません^^;
今日はニューメキシコで行ったカジノを紹介しようかと思います。
☆ロードトリップ☆ユタからニューメキシコへ【11】
ニューメキシコでカジノ
カジノと言えば「ラスベガス」ですよね。
でもカジノはニューヨークにもありますし、結構その辺にあります。
ユタはモルモン教なので存在していませんが、お隣のニューメキシコにはたくさんあります。
アリゾナのセドナに行った時に、空港からセドナに向かうバスの運転手さんがこんな事を教えてくれました。
「ネイティブアメリカンの収入源はカジノだよ。」
そしてセドナに行く道なりには何軒もカジノを見かけました。
その時はネイティブアメリカンとカジノが一致しなかったので驚いたんですが、
事実、ネイティブアメリカンの人の中にはカジノ中毒になってしまい、破産してしまう人も多いようです。そしてアル中に陥ってしまう方も多いようです。
今回の旅でも道中ももちろんたくさんのカジノを見かけました。
私はパチンコ経験も数回しかないですし、競馬もノリで何回か、ラスベガス行った時も10ドルくらいだけ使ったくらい。
ギャンブルには基本興味無いのですが、
せっかくだから経験で行ってみよう!となりサンタフェへ向かう道中立ち寄ってみました。
(そして今回のこの旅ですっかりハマってしまうのです^^)
写真ぼやけててごめんなさい。
で、中がこんな感じです。
めっちゃ綺麗です。
トイレもホテル並みに綺麗です。
更に飲み物も無料。
早速何個かスロットをやってみます。
全然当たりません。笑
そして彼氏が「ビンゴやりたい!」という事になって、
ビンゴゲームをやってみる事に。
立っているネイティブアメリカンらしき従業員のお姉さんにやり方を教えてもらいます。
ビンゴゲーム会場は別室っで行われていて、だいたい3時間かけてビンゴゲームをするというもの。
ビンゴゲームの会場↓
会場に入る前にこのビンゴゲーム用のマシーンを借りる所から始まります。
「初回はエントランスで10ドルの割引券をもらえるよ!」と従業員のお姉さんが教えてくれて、色々コースがあるのですが、私達は一番安いコースを選び、割引券を使ったので恐らく一人15ドル位で参加する事ができました。
あとはひたすら画面を見てビンゴになるのを待つだけ。
機械なので自分で読まれた数字消すとかしなくていいので楽チンですよね♪
ずっと運転ばかりしてた彼氏も休憩代わりになってよかったみたいです。
でもここでも当たる気配がしないので、諦めていた所、最後の最後で彼氏が「ビンゴ!」って^^/
80ドル当たりました♪
色々説明してくれたお姉さんも「よかったね〜おめでと〜」って言ってくれました♪
席まで現金を持って来てくれて、紙に受け取りのサインをするだけで超簡単です。
ちなみに80ドルの配当金を安い方で、人に寄っては10万以上ゲットしていました。
そんなこんなでとりあえずこの日はマイナスを出さずにカジノを後にしたのです。
この初日のカジノ体験で、綺麗なトイレと無料のドリンクに味をしめた我々は道中トイレ休憩の場としてカジノを利用するのでした。
でもその度、私がトイレから出ると彼氏はスロットやってるんですよね。笑
とあるカジノへ行った時、また彼氏がスロットにやり始めたので
「もう、無駄遣いしないでよ〜」って言ってたら、そのスロットの台がフィーバーになってしまって、結局200ドル位儲けちゃいました♪笑
まあ、その後彼氏は癖になってしまいちょくちょく立ち寄った所で使っちゃって結局最終50ドルくらいに減っちゃいましたけどね。笑
「カジノのトイレに置いたあったカードを見つけた」と彼氏に見せられたカードを見て何かと聞くと、「ギャンブル中毒用のカウンセリングのカード。僕これ必要かも...」って。笑
相当気に入ったようです^^
そんなこんなで、もしロードトリップされる方いるなら、ちょっとした休憩やトイレに行きたい時には「カジノ」とってもおススメです。
色々行ったカジノの中でも特に綺麗だったカジノをご紹介しておきますね。
↓
(ちなみに6月現在でコロナの影響で閉店しています。)
さて、やっとサンタフェに向かいます。
サンタフェ近くで車中泊した次の日の朝。
起きたらめっちゃ大雪でした><
そしてタイヤが泥雪にスタックしちゃいました。めっちゃピンチでした。
それでは続きはまた次回。
今日も最後までありがとうございました。
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☆ロードトリップ☆ユタからニューメキシコへ【10】アースシップ バイオテクチャーの街
こんにちは。
こないだハイキングに行ってきました。
ちょっと前まで山の上には雪が積もっていたのに、最近はその雪も消えてきました。
でも天気が悪かった次の日は、また山の上に少し雪が積もる、そんな感じの季節です。
ハイキングに行った時の話はまたおいおい。
ニューヨークも徐々にパンデミックが解除されているにも関わらず、
何故か今更ユタで感染者が増えているようです><
そんな中で特に打撃を受けているのが、ナバホ族の居留地らしいです。
このロードトリップの時にもナバホの居留地は訪れたので心配です。
それでは今日はニューメキシコで出会ったアースシップバイオテクチャーの街をご紹介します。
☆ロードトリップ☆ユタからニューメキシコへ【10】
アースシップ バイオテクチャーの街
コロラドからニューメキシコ、タオスへ向かう道なりに変わった家がたくさん見えてきました。
彼が「アースシップだ〜」とテンションが上がっているので「何?」って聞くと。
アースシップバイオテクチャーっていう家自体全てリサイクル品で作られていて、
さらに電気、水を自力でまかなうシステムを備えたお家の事を作っている集団(会社?)です。
↓こちらが公式ホームページです。
↓こちらが日本語の記事です。
とはいえ、一般人達が住んでいる普通のお家なので、公開されているこちらのお家だけ
見学できるようになっています。
入場料は確か二人で15ドルだったと思います。
壁は空き缶や空き瓶で作られていたり、
中の植物は全て雨水から取った水やトイレや台所から再利用された水を使っていたり、
どういったシステムでできているのかを簡単に分かるように説明してくれています。
家の中もお洒落で、たくさんの植物に囲まれていてとても居心地がいい空間でした。
コロナの件もあったので、こういった自給自足でまかなえる家ってこれからどんどん増えていくべきだな〜と思いました。
瓶をこういう風に使う事にも何か理由があるんだと思います。
(英語だったので、ちゃんと把握しきれていません^^;)
このアースシップの家でできた街には、住んでる子供達が行く学校のあって、本当に「アースシップ町」として成り立っています。
アースシップについて学べる学校もあるみたいなので、
こういう学校が全世界で増えていくといいですね♪
そんなアースシップを跡にして、タオスに向かう途中。
遠くの方だけ大雨降ってました。↓
(分かりにくいですが写真の真ん中辺りが集中豪雨です。)
アメリカの広大な景色だからこそ晴れている場所と豪雨の場所が同時に見る事ができますね♪
こちらアースシップの街の近くの橋です。
すごく大きくて、歩いて渡ると結構迫力あります。
もしこの辺りを通る場合は是非アースシップバイオテクチャーの街とこの川を訪れてみてください。
そういえば昨日インディアンコーンを庭に植えました。
一体どんなトウモロコシができるのか、今から楽しみです♪
それでは今日も最後までありがとうございました。
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Lives Matter
こんにちは。
ニューヨークもロックダウン解除されたようです。
良かったです。
日本ほど終息には向かっていないアメリカのコロナですが、
次は黒人人種差別問題が出てきました。
そして今年は4年に一度の大統領選挙。
一体アメリカはどうなってしまうのでしょう。
今日は私が感じたアメリカでの黒人さん達の立場について書いてみます。
Black Lives Matter
このブログを始めた頃にも書いたかもしれませんが、
私はニューヨークで正に黒人さん達のコミュニティエリアにお邪魔して住んでた訳ですが、プロスペクトパークという大きな公園が近いという事から、
ここ数年は白人達が移り住んできて、随分家賃も高騰化しました。
ユダヤ人達がこの辺りのアパートを買い占めて、白人に貸す。
家賃が高くなって住めなくなってしまった、元々ここにいた黒人達がどんどんブルックリンの奥地に追いやられる。
という流れになっていました。
その奥地ですら高くなって来ているので、ニューヨークに住めなくなってしまった黒人達も多いと思います。
とはいえ、私が住んでたエリアは白人さんと黒人さんが上手く共存しているように見えました。
日曜日になると、ドラムサークルという公園の広場でジャンベを持った地元の人達が集まって、一心不乱にタイコたたいています。
白人の人も一緒に混ざってタイコたたいたり、踊ったりしてて、本当にここでぼーっと過ごすのが私も大好きでした。
とはいえ、数年前、まだ白人がこの辺りにあまりいなかった時代、
この辺りはギャングがはびこり、毎日のように銃声が聞こえるような街でした。
ニューヨークでは、「白人が住み始めた」イコール「治安が良くなった」と言われます。
そして更に「スタバ」「ホールフード」なんかができたらもう安心。だなんて言われがちです。
やはり黒人エリアは治安が悪いイメージがどうしても拭いきれません。
実際、この辺りも治安が良くなった今でさえ、よくシューティング(ドンパチ)が起きて人が死んだとニュースで見かけます。
運良く私はそういう怖い経験はありませんが、黒人エリアが危ないっていうのも事実だと思います。
ちなみにですが、私が特に黒人に恐怖心はありません。
ですので、真夜中のニューヨークに黒人しか乗っていないバスに乗っても何も思いませんし、夜中の電車で黒人の方と車両に二人きりというシチュエーション大丈夫です。
そのせいか、友達の旦那さん、黒人なんですが、
私は無意識(反射的)に黒人を避けるタイプのレイシストな人間じゃないから好き。
と言われた事があります。
最初はなん事言っているのか分からなかったのですが、
彼いわく「気づかないかもしれないけど、世の中の人は僕が横に立つとカバンを隠したり、距離を置いたりするんだよ。そうやってずっと生きて来たから敏感にそういう人間に気づいてしまうんだ」と説明してくれました。
多分、今回起こっている事ってこういう事の小さな積み重ねの爆発なんだと思いました。
当の本人でなければ気付いていないくらい小さな事ですが、
私だったら傷いて落ち込むと思います。
逆に威嚇てやろう!って気持ちになってします人も多いと思います。
私は黒人の事に抵抗無いとは言いましたが、夜中に変な黒人見たら変な汗かいてちょっと避けるように距離を取ってしまうのも事実です。
もちろん変だと思ったら必要だと思います。
でも、私はニューヨークに住んでて二回、変な人っぽから避けようと少しだけ距離を取った時にその黒人に汚い言葉で罵声を浴びせられた経験あります。
恐らく本当に変な人だったんだと思いますが、
今思えば私が避けたから、もっと怖がらせてやろう!って思ったんだと思います。
実際に危ない人もいるのも事実なので、正直判断難しいです。
でも私はアジア人なので、結構黒人にいじられる立場です。
道を歩いていても「こんにちは〜」って変な日本語で話しかけられます。
うまく記事をまとめられないのですが、
アメリカも見えないカースト制度が存在しているんです。
ニューヨークは地区によって教育水準が全く違います。
恐らく他の州も同じだと思います。
良い教育が受けれる学校があるエリア→めっちゃ家賃高い
家賃が高いから安いエリアに住む→教育水準がめっちゃ低い
私達日本人は貧しかろうが全員同じ基準で義務教育を受ける事ができます。
多少地域差はあると思いますが、公立の義務教育に関しては何処の学校も同じ事教わります。
もちろん、日本も裕福な方は私立に行かせたり、プラスアルファで塾とかに行かせたりできるから、そこで若干差は出てくると思いますが、基本みんな同じ事習う事ができると思います。
ですが、アメリカの教育システムは本当に整っていないんです。
日本みたいに教育委員会という組織は存在していないようで、
学校が結構自由にプログラムを組んでいるようなんです。
例えばここの学校ではトマトの栽培を習うけど、あそこの学校ではそんな授業無い。
日本だと全国の学校でトマトの栽培は一度は経験しますよね?
そんな感じでどこの学校に行けるかで、勉強できる内容が大きく変わってきます。
お金持ちエリアの学校はとことん教育に力入れますが、
多分貧しいエリアはそんなにいい教育受けれていないんだと思います。
でも貧しいからどうしようも無いんですよね。
そんな悪循環が何十年と繰り返されていた訳で、
その結果、ホワイトカラーと呼ばれる仕事には白人が勤め、ブルーカラーと呼ばれる仕事には黒人の方が就きがちです。
地下鉄を見ても、地下鉄の従業員は黒人かヒスパニック系しかいません。
配達員さんも黒人の方が多いと思います。
白人はなぜそういう仕事に就かないのでしょう?
ニューヨークの街でホームレスやってる白人の若い子と達は
仕事が無いなら何故黒人の方が一生懸命働いているように力仕事をしないのでしょうか?
この辺りにもアメリカの深い歪みを感じてしまいます。
でもコロナの件があって、これからはなくなりつつあるホワイトカラーという仕事じゃなくて、ブルーカラーの仕事のニーズが増えてくると思います。
黒人の方に有利になって欲しい!って訳じゃなくて、差別無い世の中になって欲しいんですが、アジア人だって差別されます。メキシカン、他の人種だって絶対何かしら差別を受けている事あると思います。
なので今回のプロテストで、
お互い人種関係なく敬意を払える時代が来るような気がしました。
それでは、今日も最後までありがとうございました。
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☆ロードトリップ☆ユタからニューメキシコへ【9】タオスの街並
こんにちは。
アメリカはプロテストが色んな所で行われていますね。
日本人には分からないアメリカンの根強い何かを感じます。
プロテストする事で社会の違和感を訴える事は必要ですが、
怪我とか人を傷つけると意味が無いので、どうか人々が無事でありますように。
ちなみにユタはソルトレイクシティでパトカーが燃やされている映像が出ていましたが、私の住む街は変わらずおだやかな毎日です。
それでは、今日はタオスの街をご紹介しようと思います。
☆ロードトリップ☆ユタからニューメキシコへ【9】タオスの街並
タオス・プエブラから離れると小さな街があって、お土産買えたり、レストランがあったりします。
建物がいちいち可愛いです。
この辺り歩けば、お気に入りのお土産屋さんが見つけれるかと思います。
ユタもですが、ニューメキシコはジャッガロープ(鹿とウサギのミックス)グッズが
よく売られています。
※伝説の生き物です。
ニューメキシコといえば、この太陽のマーク。
車のナンバープレートにも入っています。
可愛いです。
植物も砂漠っぽくなって可愛いです。
教会に入ってみました。
ニューメキシコは元々メキシコだったので、メキシコの文化が混じっています。
メキシコ+ネイティブアメリカンのカルチャーは私の大好物なので、
ドキドキします。
私はキリスト教では無いですけど、グアダルーペ様は大好きです。
ステンドグラスがとても綺麗に輝いていて美しかったです。
ステンドグラスの反射が本当に綺麗でした。
見るもの全てが可愛くてタオスの街にすっかり恋をしてしまいましたが、
次の街、サンタフェに向かいたいと思います。
タオスは美術館もちらほらあるので、
泊まりがけでゆっくり行くのもありかもしれませんね^^
タオスの中心地はこちらです↓
それでは今日もありがとうございました。
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☆ロードトリップ☆ユタからニューメキシコへ【8】タオス・プエブロ
こんにちは。
ユタは明日から30度越えの毎日が続きます。
でも乾燥しているので、そこまで辛くは無いです。
家の中はヒンヤリしてますしね♪
私の部屋は地下なので、なんなら寒いです^^;
日本はどんな感じなんでしょう〜?
さて今日はニューメキシコのタオス・プエブロに行った時のお話をしますね♪
☆ロードトリップ☆ユタからニューメキシコへ【8】
タオス・プエブロ
タオス・プエブロはネイティブアメリカンのプエブロ族の集落になります。
世界遺産っぽいです。
入場料は確か一人15ドルだったと思います。
それでは中に入っていきます。
ワクワクします。
放し飼いにされている犬、久々に見ました。
昔は日本も野良犬だらけだったのに...
ちなみにユタの人も犬結構放し飼いです。
大きい犬が多いので怖いです^^;
中にはちょっとした食べ物や飲み物も売っています♪
これがインディアンスコーンと呼ばれる揚げパン。
スコーンって言うからイギリスのスコーンを想像してたら、
ナンを揚げた風のやつが出てきました。笑
私は初めて出会った食べ物でしたが、
ユタ育ちの彼は小さい時からよくおばあちゃんやお母さんが作ってくれたらしく、
よく食べていたみたいです。
ちなみに、このスコーン。
ネイティブアメリカン達が昔から食べていた訳でなく、
白人達が占領した時にネイティブアメリカン達に
「これやるからこれだけ食べとけ!」と小麦粉だけ与えたっぽくって、
そこから開発された食べ物。って彼氏が説明していました。
まさかの悲しい話でした...><
とりあえず、家がめっちゃ可愛いです。
昔、私のトイレをネイティブアメリカンでデコレーションしてた事があって。笑
このアドビスタイルの小さな家と小さなカチーナをトイレに飾って、
一人で勝手にインディアンの小さな街を作ってたんです。
やっと本物が見れて感激です^^
お墓も可愛いです。
ちょくちょくネイティブアメリカンの人がお店を開いているので、
ゆっくり見て回る事ができます♪
念願のインディアンの人達と話す事ができて感激です♪
みんなオープンでフレンドリー。
日本人の観光客が多いからか、もしくは日本人が住んでいた事があるからか、
日本語で話しかけてくれる人もいましたよ♪
写真見ているだけでもキュンキュントキメイてきちゃいました♪
何でこの土壁とターコイズブルーの色の組み合わせ、こんなに可愛いんでしょ♪
もう一回行きたくなってきました。
そんなに大きく無い集落ですが、
見応え十分あるタオス・プエブロ♪
是非ニューメキシコに行った時には訪れてみてくださいね^^
地図はこちら↓
ネイティブアメリカンジュエリーが大好きな私はここで10ドルのブレスレットと
ターコイズのシルバーリングを買いました♪
すごくお気に入りが見つかって嬉しいです♪
次回はタオスの街並を少しご紹介しようかと思います。
今日も最後までありがとうございました
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☆ロードトリップ☆ユタからニューメキシコへ【7】ニューメキシコ、タオスへ
こんにちは☆
今日はアメリカはメモリアルデーです。
祝日なのでニューヨークでは滅多に見かけなかったアメリカの国旗が
ユタではそこら中の家に掲げられてて、これがアメリカで、
ニューヨークはアメリカじゃ無かったな〜って改めて思いました。
今はユタにいますが、コロナが落ち着いたら戻ろうと思っています。
それまでユタの自然を楽しめたらいいな〜
それではロードトリップの続きです。
☆ロードトリップ☆ユタからニューメキシコへ【7】
ニューメキシコ、タオスへ
この日はコロラドを離れてニューメキシコのタオスに向かいました。
タオスとはこちらです。
そして地図がこちら↓
ずっと何もない道を進むとちょっとずつ街が見えてきました。
この辺りに入るとアドビスタイルの家が増えてきます。
アドビスタイルとはこんな家です。↓
ちなみにニューヨークに住む事が私の夢でしたが、
アドビスタイルの家に住む事も私の数ある夢に含まれています♪
そして辿りついたタオスの街。
マクドナルドの看板って基本マークだけなのに、
何故かタオスのマクドだけ地名が入ってて、珍しいな〜って思いました。
タオスと言えば、「タオス・プエブロ」というネイティブアメリカンの集落が有名なのですが、私達はここに行く前に、4日間くらいシャワーを浴びていなかったので、
シャワーを浴びに行こうと思います。笑
そしてやってきたのがこちら↓
公共施設のファミリーセンターです。
ここにはプールとかある市民センターなんですが、ここでシャワーが一人3ドルで借りる事ができるんです♪
毎日シャワーを浴びたい私にとって、天国でした♪笑
この施設の裏にはスケートパークもあったりして、ここだけでも楽しめます。
ですので、水着もあるといいかもしれませんね♪
もしロードトリップでキャンプ生活続き、車内生活続きの方でシャワーに浴びたい!って方はここに行ってみてください♪
シャワーを浴びた後はランドリーで洗濯物。
キャンプに行こう!と行って家を出た時は三日くらいに旅だと思っていたので、
着替えが全然足りません^^;
ちなみにですが、私、ランドリーが大好きなんです♪
ニューヨークではランドリーに行ってお洗濯が当たり前。
なぜならビルが古いので水を大量に使う洗濯機を設置するだけのパイプが整って無いから...らしいです。
なので、ニューヨークでは週に一回のランドリーへ行く事が私の癒しでした♪
このランドリーはとっても可愛くて、私的に当たりなランドリーでした♪
無事にお洗濯を終えたので、
楽しみにしていたタオス・プエブロへ向かおうと思います♪
その前にタオスで見つけたグラフィティアートをご紹介しようと思います♪
何となくニューヨークにあるグラフィティとは画風が違うんですよね♪
私好みです♪
そしてニューメキシコと言えばUFOの目撃証言が多い場所になりますので、
こんな標識も見つけました。
UFOが描かれていますね♪
それでは今日はニューメキシコ、タオスへ来た時のお話でした。
次回はタオス・プエブロについて書こうと思います。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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