☆ロードトリップ☆ ユタからニューメキシコへ【3】デッドホースポイント州立公園①
こんにちは。
日本の皆さんはまだ引きこもり生活になれなくて、
少しウズウズしているんじゃないでしょうか?
私は3月からずっと家にいますので、
最初はイライラしてたんですが、最近は今の生活を楽しめるようになってきたね。
とニューヨークの友達とも話しています。
漫画とか普段読む事無いのですが、10年振りくらいに漫画を読んでみたり、
普段作らない手の込んだ料理をしてみたり...
少し前までは妙な焦りがあったのが、
良い意味で諦めれてすっきりしたような気がします。
それでは今日も旅の続きをかいてみます。
☆ロードトリップ☆ ユタからニューメキシコへ
【3】デッドホースポイント州立公園①
私たちはアーチーズという国立公園を目指して来ましたが、
彼が突然路線変更。
「Dead Hours Point State Park」という州立公園に辿りつきました。
州立公園なので、そんなに有名じゃないかもしれないのですが、
とても素敵な場所だったのでご紹介しようと思います。
デッドホースポイント州立公園のサイトです↓
https://stateparks.utah.gov/parks/dead-horse/
まずどういった場所なのかといいますと、
こういう場所です。
ちょっとアリゾナにあるホースシューベンドに似てるのですが、
ちょっと違います。
見えている緑色の川はコロラドリバーです。
「デッドホース(死んだ馬)」ってなんだかとても縁起の悪い名前なのですが、
名前の由来は19世紀にカーボーイ達がこの辺りの野生の馬を囲ってたものの、
放置してたくさんの馬が死んだから...という悲しい伝説が由来っぽいです。
こちらの州立公園、車1台の入場料が確か15ドル。
私たちはこの公園の中のキャンプ施設もしたので、
更に15ドルを支払いました。
カラスが絵になる景色です。
崖にキワキワに椅子を置いて、音楽を聞きながら一人え景色を楽しむ人がいたり、
崖キワキワに立とうとする人がいたり、
地球の地肌を見ているような感じがする景色に感激しかない公園でした。
ぼーっと景色見てたらあっという間に日が沈んでいきました。
あっという間に真っ暗になってしまい、
この日もまた満月の名残をくっきり見る事ができました。
満月の光で思った程暗くはないので、
無事にキャンプ場でキャンプファイヤーを作ってご飯を作ってのんびりしていると、
暗くてちょっと分かりにくいのですが、コギツネが近寄ってきました。
このコギツネ、多分キャンプで訪れる人慣れしているのか、
可愛い顔を振りまけばご飯を貰えると思っているみたいで、
何度も何度も近づいてきます。笑
気配を感じたと思ったら、めっちゃ近くにいるので、野生のキツネとは思えませんでした。
可愛かったので何かあげたかったけど、人間のものをあげるのはよくない...と
かたくなに断っていると、諦めてどこかに行ってくれました。
私はキャンプファイヤーの火を作るのが好きで、
あと消えないように木を足していく作業も好きなので、
火を見ながらぼーっと過ごす時間がとても幸せでした。
それでは、今日はこの辺りまでで...
最後まで今日もありがとうございました。
続く。
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