出産後、初旅行に行った時の話☆
こんにちは。
ユタはもう30度越えの毎日で暑いです。
でも湿気が無いからクーラー無しでも全然大丈夫です^^
ブログもなかなか更新できずにいましたが、4月中旬に無事に男の子を出産する事ができて、少し落ち着いた時に旅行に行った時の話を書こうと思います♪
向かった先は以前にもブログに書いたキャピトルリーフ国立公園があるトリー。
山の中でトレーラー生活している友達を訪ねる事にしました。
以前キャピトルリーフ国立公園について書いた時のブログがこちらです。
↓
今回はトレーラー生活しているお友達を訪ねるので、
私達も、せっかくあるのに全然使われていないお義母さんのトレーラーを借りました♪
トレーラーをトラックで引っ張って、相変わらずのどかな道を駆け抜けて...
子供もいるのでこまめに休憩しながら、
着きました。トリー(Torry)です。
この写真はお友達の敷地から撮りました。
ここから車でちょっと行った所にキャピトルリーフ国立公園があるのですが、
ここも既に国立公園の中にいるような感じがします^^;
子供の日だったので、日本から送ってもらった鯉のぼりも持っていきました^^
お友達の子供が敷地内を案内してれました♪
タイミングよく、一週間しか咲かないというサボテンの花も見る事ができました^^
家の敷地内がこんな環境って、羨ましいです。
お友達の子供達の植物や動物の知識が豊富で驚かされました。
さて、
キャピトルリーフ国立公園については以前ご紹介済みなので、
今回は違う場所をご紹介したいと思います。
今回訪ねた場所は、国立公園でもなく、ただの森(?)。
そこにネイティブアメリカン達が残した壁画があるという事なので、
連れて行ってもらいました。
お友達の山から車で走ること15分程度。
こんな中にもポツポツ家が立ってます。
こんな場所に住めるだなんて羨ましいです。
そして、この岩山目指して歩きます。
すると壁画が出てきました!
牛かヤギの絵だと思うのですが、何故か首がなくて怖いです><;
一体何の意味があるのか気になります。
ネイティブアメリカンの壁画と一緒に、
後にここを発見した白人達が掘ったであろう跡もいっぱいでした。
ここのエリアは砂漠地帯にもかかわらず、水源があったのでネイティブアメリカンをはじめとする人々がここに水を求めに来ていたようです。
せっかくなので、少しハイキングしてその水源を探しに行きたいと思います♪
ちょっと曇っていたんですけど、
暑すぎず、丁度ハイキング日和な感じでした。
ひたすら歩いていくと、砂漠っぽい雰囲気からだんだん緑が増えてきました。
そして分かりにくいんですけど小さな小川が流れていました。
まだ雪が完全に溶けていなくて、その下に水が流れています。
さらに歩くとだんだんキャニオン(谷?)っぽくなっていきまして、
こちらがゴール。
分かりづらんですけど、背景に水が流れています。
昔の人はここまで来て水を蓄えていたんだな〜って、ちょっと昔の人の生活に触れれたような気がしました。
そんなこんなで、やっぱりユタの中でもこの辺り私が好きな場所の一つです♪
今回はキャピトルリーフ近郊の特に観光地化もされていない、穴場スポットをご紹介しました。
それでは、最後まで読んで下さってありがと〜ございました。
また出産レポートもおいおい書いていきます。
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