pluck ☆ lucky アメリカ生活

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アメリカ人と住む事のささいな10のストレス(ただの愚痴)

こんにちは。

 

日本はお花が咲いてきたりして、春めいてきていそうですね^^

 

ユタもだいぶ日照時間が延びて、コート無くても外にお散歩できる日が増えました。

といっても、気温は7度とか。

日本の気温7度ってめっちゃ寒く感じる気がするんですが、

何故かユタでは温かく感じて、子供達も半袖で外で遊んでます。

 

ユタが乾燥しているせいなのかな?

不思議です。

 

ちなみに、ニューヨークとユタなら、ユタの方がマイナス気温の期間が冬場は長いように思います。

でもニューヨークは海に囲まれているので、風が強いですし、空気が刺さるように痛いように感じます><

 

とはいえ、昔感じた、息を吸うと鼻水が凍る感覚は最近は感じなくなったように思います。

 

 

さて、今日は「アメリカ人と住む事のささいなストレス(ただの愚痴)」について書いていきたいと思います。

 

ニューヨークでは、ほぼ日本人とルームシェアして住んでいましたし、

日本人同士でルームシェアをしたとしても生活の違いでストレスを感じてモメる、という出来事は共同生活ではよくある話なのですが、私は幸いにもいいルームメイトに恵まれていたので、誰かと生活を共にする事にそこまでストレスを感じる事はありませんでした。

 

あ!

ちなみに、

私はニューヨークの生活で、一度だけルームメイトにストレスを感じすぎてわずが二ヶ月で家を出た事があります。

今となれば笑ってネタにできる位、とっても変なルームメイトだったので、また別の記事にしたいと思います^^

 

 

そんなこんなで、今私はユタ州という場所に住んでいて、白人の彼と、彼のご両親の家にお世話になっています。

 

ユタで育った彼や彼の家族は、ほど白人しかいない田舎な場所で育って来ていますし、私が来た事によって初めて日本人と生活するわけなので、向こうは向こうで私にストレスを感じているとは思うのですが、

今回は彼らの主張はさておき、

私が白人のアメリカ人ファミリーの中で生活して感じてた生活の違い(ストレス)についてご紹介したいと思います。

 

題名にもあるように、ただの愚痴になってしまう事をお許しください^^;

そしてあくまでも、私の彼と彼の家族のケースなので、アメリカ人全員という訳では無い事だけは覚えておいてください。

 

 

その1。土足生活

これは、海外で生活する日本人は誰もが感じるストレスだと思います。

(もちろん平気な方もいると思いますが。)

 

家の中土足禁止!ってしているアメリカ人もニューヨークではよく見かけましたが、

私の彼のご両親は絶対靴を脱ぎません。

 

コロナが流行り出した頃に一度、彼の提案で「家の中は土足禁止にしよう」となったのですが、約70年も、家の中を靴で生活してきたご両親にとっては土足禁止生活は不可能な事でした。

もちろん、たまに訪れてくる他の家族や親戚、お友達も当然のように土足で家の中に入ってきます。

ですので、毎日掃除しても、床は砂やホコリだらけ。

一体何を踏んでいるか分からない靴で家の中をウロウロされる事は、

私にとってはもはや家の中であっても外にいるのと同じです。笑

 

ですので、私は家の中ではルームシューズを履いて、

自分の部屋に入る時はルームシューズを脱ぐ。という生活を送っています。

 

私にとっては、家の中で靴をはいたまま生活する方が疲れると思いますし、

掃除の手間も増えてデメリットしか無いと思うのですが。

素足で床歩くのが嫌ならスリッパ履けば?って思うのですが、謎です。

 

シャワー浴びた後もこの人達はまた靴を履くのだろうか?と疑問に思う位、靴を脱いだ姿を見た事がありません。

 

ちなみに私の彼は家に入るとすぐ靴を脱ぎます。

でも私みたいにルームシューズを履かないので、素足や靴下で外と同じであろう環境の中をウロチョロしています。常に彼の足はホコリを運んでいるようにしか思えなくて、それもストレスです。笑

 

これから子供生まれるのに、子供がそんな床でハイハイとかするようになると思うと恐怖でしかないです><

 

 

その2。シャワーを毎日浴びない

シャワーを毎日浴びないのって、当たり前だったりしますか?

私の感覚では、例え前日に疲れすぎてお風呂に入れなくても、翌朝にシャワー浴びたりするもんだと思ってましたし、実際私のルームメイト達も毎日シャワーを浴びていました。

 

ただ「白人は一週間に一回とかした髪の毛を洗わないから、臭い」とか

「乾燥するから、毎日お風呂に入らないから体臭がする」という噂は聞いた事がありました。

 

昔、ユタに来たての頃に皮膚科に行った時に「日本人はお風呂好きだから、毎日入る事に苦痛は無いわよね?」ってお医者さんに言われた事がありました。

 

この時、「日本人はシャワーじゃなくて温泉とか湯船につかる事が好きだから。」という意味だと最初は思っていたのですが、

そもそも白人のアメリカ人にとって「毎日お風呂に入る事、シャワーを浴びる人」が決して当たり前では無いという意味だったのかもしれない、と思いました。

 

だいたい、彼らの生活を見てて思うのが、どこかに出かける前、誰かと合う前にシャワーを浴びているイメージで、日本人のように、毎晩寝る前にお風呂に入るという習慣は無さそうです。

私の彼も3、4日シャワー浴びないとかを普通にできる人なので、

私的にはかなり苦痛です><

 

でも他のアメリカ人の事を知らないので、実際はどうなのでしょうか?

 

今は気にせず毎日シャワーを浴びていますが、ここに住み始めた頃、

「あのこ、またシャワーを浴びてる。水道、ガス代がもったいない」とか思われていたらどうしよう...ってかなりストレスに感じていました。

 

こうやってアメリカの生活をしてみると、日本人って、毎日お風呂に湯をはって湯船に浸かって、本当に清潔だな〜って改めて思いました。

 

 

その3。床に寝転ぶ

床に寝転ぶ、全然いいんですよ。

私も床に寝転びます。

 

でも先程もいいましたが、家の中は土足、そして毎日シャワーを浴びない。

それなのに床にも平気で寝転べるのが、私には信じられないのです。

もちろん、毎日シャワーを浴びるならいいんですよ。

でも、汚い床に寝転んで、そのままベッドの中に入れてしまう神経が、若干潔癖な私にとっては信じられません。

 

土足じゃ無くても、日本人の方の中には毎日クイックルワイパーしてたりするのに、

水拭きなんて滅多にしていない床でゴロゴロできる神経が私には理解出来ませんでした。

ちなみに私もこの家に住み始めた頃は毎日のように掃除機をかけてクイックルワイパーをしてたりしたのですが、やってもやっても、みんなが外から砂を運んで来るので、

もう掃除する事は意味ない事だ、と諦めました。

こんなんだから、コロナが一気に広がるんじゃないん?と思いました。

 

本当に自分の子供が産まれても絶対床にだけは置かないで欲しいと願っています。

 

 

その4。ふきんを干さない

次はキッチン周りについて。

日本の台所って布巾干す所がついてたりしませんか?

無くても、使った後の布巾は基本乾くような状態で置いておくと思うんです。

 

でも、うちの彼の家は違います。

基本シンクの中です。

シンクの中に布巾がある状態でお皿を洗ったりするので常に濡れている状態なのです。

ですので、布巾に雑菌が当然のように繁殖していると思うのです。

で、使う時だけその布巾を軽くゆすいで、キッチン周りを拭くので、雑菌でキッチンを掃除しているようにしか見えません><

 

いくら私が別の場所に置いて乾かしても、ちょっと目を離すと布巾は使った食器や鍋が入っているシンクの中><

発狂です。

 

更に、日頃の生活を見ているとその布巾で鍋を洗ってたり、

更には床にこぼしたものをその布巾でふいて、そのままシンクの中に放置。

そして、また普通に布巾として使う。

 

いやいや、床は雑巾使おうよ。

と思うのですが、この過程には、雑巾と普通のタオル、そして布巾のカテゴリーわけが無いようです。

 

私の彼が床に水をこぼした時も、平気でバスタオルで床を拭くので、私は発狂です。

でも彼からしたら、気違いなのは私の方。

 

これは、アメリカの学校教育の中に「お掃除」というものが無いからなのでしょうか?

それともうちだけ?

 

うちの母親は雑巾は雑巾で洗濯してたような人でしたが、この家族は雑巾であろうと、自分の顔を拭くタオルであろうと、何も気にせず全部一緒にして洗います。

 

ですので、やはり潔癖の私は、自分のバスタオルやフェイスタオルは自分のやつしか使う事ができません><

 

ちなみにですが、ニューヨークではコインランドリーでお洗濯する事が当たり前です。

コインランドリーで洗濯物をしてたりすると、服と、靴が一緒の洗濯機の中で洗われたりする事をよく見かけました><

 

小学校の時、毎週土曜日の宿題は「うわ靴洗い」でした。

ですので日本人にとっては、靴は手洗いで洗うという認識の方が多いと思うのですが、

アメリカでは服と一緒に洗濯機で洗う人も結構いるという事。

 

ドライヤー(乾燥機)で、革靴を乾かしてたけど、靴が重すぎて中から吹っ飛んで来たのを見た時には、あまりにも予想外のものが乾燥機から飛び出してきたので思わす笑ってしまいました。

 

わずかですが、コインランドリーの中には、「靴を洗うの禁止」って書いてある所もありますが、ほとんどの場所がオッケーなようです。

 

こんな事考えると、コインランドリー使うのも怖いです。一回除菌させてくれ〜って思ってしまいます。

 

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ニューヨークのコインランドリー

 

 

その5。すすがずに食器洗浄機にいれる

ニューヨークの古いアパートには食器洗浄機はありませんが(レストランですら無い場合がある)、こっちの方面の家にはだいたいついています。

 

日本の家庭用の食器洗浄機はイマイチ威力が弱く、あまりすっきり綺麗に洗いきれて無いイメージがあるのですが、アメリカのものはかなり強力だと思います。

でもさすがにカピカピにこびりついたチーズやお米がついたお皿やスプーン、フォークは強力な食器洗浄機でも汚れが落ちきれません。

しかも、洗浄後さらに乾燥機能によって乾燥されるのでよりカピカピになって汚れが落ちにくくなります><

そんな汚れはゴシゴシ手で洗わないともう落ちません。

 

せめてそういうカピカピになった食器は軽くすすいでから洗浄機に入れてくれれば二度手間を省けると思うのですが。

そういう発想は無いようです。

 

逆に彼のお父さんはすすぐのですが、何故かそれを洗浄機にいれず、洗浄機の上に放置。これも意味が分かりません><

 

 

その6。めっちゃ綺麗かめっちゃ汚いか

キッチンは基本、私が細々と掃除するのですが、すぐにパンを切ったクズとか、バターを塗ったナイフ、食品が入ってた袋を放棄。

しばらくそんな日が続くかと思えば、突然すごく綺麗になってたりもします。

私からしたら、パンを切ってパンのクズが出たのならば、その都度そのパンクズを取り除けばいいだけですし、バターを塗ったナイフを使い終わったなら、そのまま洗浄機に入れればいいだけ。

袋もゴミ箱にその都度入れればいいだけなのに...と思うのですが、

それが出来ないようです。

私が細々と掃除するので、きっと自動的にそういう放置されたものは消えると思っているじゃないかな?と思います。

 

もうっ!って思いながら片付けたりしたりしますが、

1週間から2週間に一回、

キッチンがすっごくピッカピカになっている事があります。

やればできるんじゃん!普段からこうしようよ!

って私は思うのですが、細々掃除して綺麗を維持するというより、とことん汚した後に掃除するというのが彼らの方針らしいです。

 

 

その7。バターは常に冷蔵庫の外

これも謎なのですが、アメリカ人はバターを冷蔵庫にいれない家庭が多いようです。

日本だと使ったら冷蔵庫に戻す。という感覚だと思うのですが、

我が家のアメリカ人は戻しません。

彼の言い分だと「塗る時に固い」っていうのが理由らしいのですが、

バターって常温で放置してて大丈夫なのかな〜?って思います。

 

しかも、別にバター専用のフタがついた入れ物に入れる、とかでなく、

そのまま固まりをお皿の上に放置。

ホコリとか、虫とか気にならないのかな?

と思うのですが、彼らにとってはそれが当たり前らしく、気にならないようです。

 

ちなみにバター繋がりでいうと、バターを塗る時のナイフでジャムとかを塗るのも私的にストレスです。

「いやいや、バターにジャムがついてますやん!何で違うナイフ使わないの?」と

毎回つっこんでしまいます><

それってつまり、ジャムの方にもバターがついているって事です。

 

 

その8。ポップコーンを食べ過ぎる

彼の家族は典型的な日本人がイメージするアメリカ人です。

ちなみにニューヨーカーはアメリカ人ではありません。

ニューヨーカーという別の人種です。

 

ですが、ここらのアメリカ人は、いわゆるジャンクフードを食べて、アイスクリームでっかいの一人で食べて、映画見ながらポップコーンというイメージ通りのアメリカ人です。

 

特にモルモン教の人達は、酒、タバコ、カフェイン等が禁止されています。

ですので、みんなソーダや甘いもの、ジャンックフードに依存してしまう人が多いようです。

そもそもモルモンの規制は謎です。

結局砂糖やジャンクフードに依存したら不健康だし意味ないやん!

って思ってしまうのですが、

 

そんながっつりモルモン教の彼のご両親は、70歳にも関わらず、コーラを水代わりに飲みますし、コカコーラダイエットならカロリーゼロだから身体に害は無いと信じています。

アイスクリームも、日本では業務用でしか見た事ないサイズを一日で食べようと思えば食べれてしまいます。

なんならご飯代わりにアイス食べてる時もあります。

 

更に、ポップコーンの消費が半端ありません。

うちにはポップコーンマシーンがあるので、おっきなボール一杯にポップコーンを作って、溶かしたバターをたっぷりかけて、それも一人で食べています。

 

日本の映画館で買う小さいサイズのポップコーンの10倍分位、一度に食べているのではないでしょうか?

 

見てて怖いです。

 

そして、ポップコーンを作って食べた後は床にポップコーンが散乱しています><

 

いやいや、落ちたポップコーンは拾って捨てましょうよ。

と思うのですが、土足生活の彼らにとっては、家の中も外も一緒なのかもしれません。

特にきにならないようです。><

 

こんな生活、自分の子供にさせられたら本当に嫌です。

孫だからって甘やかして、怪しい色のキャンディやソーダばっかり買い与えてそうなのが目に見えて、今から怖いです><

 

こんな食生活だから、コロナでの死者が増えるんではなかろうか...と思ってしまいます。

ここでのアメリカ人の生活を見ていると、日本人の食生活がどれだけ豊かなのかを実感する事ができます。

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我が家に常備されているポップコーン

 

 

その9。ゴミの日に必ずゴミを出す事にこだわらない。

日本でのゴミの日って燃えるゴミが週に2日位あって、燃えないゴミの日が週に1回くらいあったような気がします。

 

燃えるゴミの日が週に2日あるにも関わらず、

「この一回を逃したら、次は二日後、三日後になっちゃうじゃん。それまで家の中にゴミを置いておかないといけない。」みたいな感じで、

ゴミの日にちゃんと家中のゴミを集めて捨てる。というのが、日本人の感覚だと思いますが、

こちらは違います。

 

ニューヨークでは適当にゴミが溜まれば、アパートの下に置いてある大きなゴミ箱入れに入れておけば、管理人さんがゴミ収集の前の日に分別して道に出してくれていました。

そしてゴミ収集車も日本と同じように人が道ばたに出てるゴミ袋をつかんで、ゴミ収集車の中に回収していくという流れ。

 

ですが、恐らくニューヨーク以外のアメリカは、週に一回、各家庭に一つある大きなゴミ箱にゴミをまとめて、外にガラガラとそのゴミ箱を引っ張って出しておくと、

大きなゴミ回収トラックがやってきて、トラックから出て来たロボットの手みたいなのがそのゴミ箱を掴んで持ち上げ、トラックの中にゴミを入れて回収する方法。

 

これ、文字で書いて説明しても分かりにので、実際に見てもらいたいのですが、

なかなか動画を取れるタイミングがなくって^^;

 

最初見た時は感動しました。

ここの人にとっては当たり前の事過ぎて、私が感動している意味が全く分からなかったようです。

 

話戻りますが、たった週に一回しかゴミの回収に来てくれないにも関わらず、

こちらは先ほども申しましたが、大きなゴミ箱にゴミを溜めておく事ができるのです。

その大きなゴミ箱は外にあるし、目にも入らないから特に気にならないようで、

ゴミの日に絶対ゴミを捨てる事への執着が全くありません。

 

好きな時に家の中に溜まったゴミを外のゴミ箱に捨てたらいっか、位の認識で、

もし回収日にゴミ出し忘れてたとしても、また来週来るからいっか。って感じです><

 

これが私的には苦痛で仕方ありません。

ゴミを家の中に溜めると運気も下がるような気がしますし、

回収来る日に家中のゴミをゼロにしておきたいのです。

ですので、毎週木曜日がゴミの回収日なので、前日の水曜日は家中のゴミをかき集めて、外のゴミ箱を表までガラガラと引っ張っていくのが習慣となってしまいました。

 

これ、下手して放っといたらゴミ箱からはみ出るくらいまでゴミが溜まらないと、家のゴミ捨てないんじゃないかな?という勢いです。いやむしろ、はみ出てても捨てないかもしれません><

 

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各家庭に一個あるゴミ箱


 

その10。使わない食材を買い過ぎる

これもモルモン教が影響しているのかもしれないのですが、

モルモン教の人は、「万が一の為に食材を買える時に買って、地下の倉庫に貯め込んでおきましょう。」という教えがあるらしいです。

 

日本も災害に備えて日持ちする食材や缶詰、水を備えておこう!ってなっていますけど、賞味期限切れる前に食材とか缶詰は消費して、また新しいの買ったりしますよね。

それに、そこまで大量ではない。

 

しかし、我が家の食料庫はパンパンに詰まっています。

そして、缶詰の賞味期限とか見たら、10年前のもの、余裕であります><

怖すぎます。

賞味期限切れてるけど...って言っても、決して捨てようとはしません。

お母さんが「缶詰やから大丈夫」って言ってますが、

5年前位のブルーベリーの缶詰を彼が空けたら泡が吹き出して醗酵してました><

 

トマト、パイナップル、桃、豆の缶詰はもちろん、乾燥した豆や、米も変色して黄色く古くなってしまったものもあったりします。

 

先に古いものから消費しようよ。

って思うのですが、まだあるにも関わらず、少しでも減って来たら気持ちが落ち着かないようで、買い足してきます。

 

あと、昔のアメリカ人はメイソンジャーにトマトの水煮や、トマトソース、

桃やリンゴを甘く煮たやつ等々、瓶詰めにするらしいんですが、

先ほども言ったように、トマトも桃も缶詰が大量にあるんです。

それなのに、わざわざ桃を買ってきては瓶詰め。

トマトを大量に育てては瓶詰め。

瓶詰め作業中はキッチンも占領されますし、片付けも大変。

去年の夏なんて、一体何個リンゴの皮を剥いたやら。

 

でも、こんなに瓶詰めした所で別に食べないんです。

でもきっと食料庫の棚が埋まってないと不安になるみたいです。

 

もはや、病気だと思います。

 

食料庫の食材以外にも、日常に使う野菜とかも同じです。

まだ冷蔵庫に残っていたとしても、絶対買い物行ったら買ってきます。

 

特に、セロリ、ズッキーニ、パプリカ、紫キャベツ、あとシアントロ(パクチー)。

常に買ってきます。

何でこんな普段使わんような野菜ばっかり買って来るのでしょう?

 

食材買ってくる割に、大して料理しないので、冷蔵庫の中でどんどんいたんでいくんです。それが嫌で、無理矢理古くなってきた食材を使おうとするんですが、

使いにくい食材なので、なかなかレシピが思いつかなくって><

 

キャベツも何で敢えて紫色選ぶん?って思いますし、

そのくせ、人参、玉ねぎ、ジャガイモみたいに何かと使える野菜は買ってきません。

一体、どうやって調理するつもりで買ってきているのかがいつも不思議でたまりません。

そんなこんなで、結局古くなって捨ててしまう事も多いので、

(最近は庭で飼っているニワトリにあげますが)、

この無駄遣いが凄く嫌いです><

 

車で買い物に行くので、きっと大量に必要無いものまで買ってしまうのでしょうけど、

必要な時に必要な分量だけ買う方が、節約になるのにな〜って思って

いつも見ています。

 

 

 

 

 

長々と愚痴ってしまいましたが、

これが私が日頃感じている、アメリカ人と住む事のストレスです><

どれも些細な事だったりするんですが、文化の違いというか、育ちの違いといいますか、他人と住むって大変ですよね。

しかも国が違うと全く発想が違うので、もはや謎に思う事が多いです。

日本人の彼と日本人の義両親と住む方がマシだったりするのでしょうか?

でも言葉が何でもかんでもストレートに分かってしまう分、もっと気を使ってしまうかもしれませんね。

 

 

とはいえ、こんなに愚痴っておきながら、なんだかんだで、彼のご両親には本当の娘のように可愛がってもらっているので、本当に二人には感謝しています♪

 

ただ、アメリカ人と日本人との生活の違いが少しでも伝われてばと思い愚痴ってしまいました。そしてスッキリしました^^

 

 

最後に全然記事の内容と関係無い写真ですが、

雪が積もった時の誰かが作った雪だるまの写真と、

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こちらは家の裏山にハイキングに行った時。

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それでは、長々と、最後まで読んで下さってありがとうございました。

今年は春や夏を満喫できる一年になりますように☆

 

 

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