アメリカで出産レポート その②
こんにちは!
出産レポートその②を全然書けず、あっちゅうまに先月息子は一歳のお誕生日を迎えてしまいました😅
去年の今頃はまだユタにいて、息子も小さくて、必死に子育てしてたのが嘘のようです。
産まれたてはゴリラでしか無かった息子もすっかり人間らしくなって、色んな事ができるようにもなってビックリです😙
そんな息子の一年前の出産レポートの続きを書いていこうと思います。
前回は朝方に破水をして病院に行き、そして陣痛を促す促進剤を打つ所まで書きました。
前回の記事はこちら↓
アメリカでの出産は楽しかったです(出産レポート①) - pluck ☆ lucky アメリカ生活
朝の5時頃に破水をして、
7時ごろの病院に着き、
9時には点滴で促進剤を打ってもらい、
その後1時間位は何も感じず、
横にいる旦那に「お腹空いたよ〜」とか言っている余裕がありました。
でもそれが2時間程経った頃、約10分おきに陣痛の波を感じるようになりました><
ちょくちょく看護婦さんが確認しに来てくれて、
「大丈夫?何かいる?」とか聞いてくれました。
子宮口の開き具合を確認もしてもらいますが、まだまだ半分も開いていません。
「でも徐々に開いているから順調よ〜。出産は夜位かな〜?」と言ってくれているのを聞いている余裕がまだありました。
そこからさらに1時間後、陣痛が痛すぎて普通にベッドに横になっている事ができなくなってきました><
立ったり、YouTubeで見た陣痛を楽に乗り切る姿勢や動きを試したものの、
全く効果はありませんでした。
看護婦さんが、バランスボールとかも持ってきてくれたりして、「麻酔打つ?打ちたくなったらいつでも呼んでね。」と言ってくれました。
更に1時間程我慢してみるものの、5分おきに来る陣痛の波が恐怖になってしまうくらい激痛で、ついに
「もう麻酔打つ!」って旦那に看護婦さんを呼んでもらいました。
看護婦さんがすぐ来てくれて、「分かった。すぐ用意するけど、麻酔待ちの人があなたの前に二人いるから、もう少し待ってくれる?」との事。
「え!?今すぐじゃ無いんですか!?」と思いつつ、もう激痛で意識は朦朧としてました><
日本で出産する女性のほとんどが麻酔無しでこの痛みを耐えて出産してるだなんて、本当に信じられませんでした。
もう立っても横になっても痛すぎて、泣きそうになっているタイミングで、麻酔の先生が来てくれました。
「お待たせ!すぐ打つからね。」
「書類にサインして欲しいけど、もう先に打っちゃった方がいいよね?」と言って来てすぐに麻酔を打ってくれました。
「麻酔は背中に太い針で打つから結構痛い」って聞いた事もあったのですが、陣痛が痛すぎて全く注射の痛みは感じませんでした。
そしてほんの数分後、もがくように痛かった痛みが一気にひいていきました。
「麻酔の先生、神様や〜☆」って本当に心から思いました。
痛みも感じなくなって話す余裕ができたら先生達と雑談。
麻酔の先生、本当ユニークな方で面白かったです😊ここで一気にリラックスする事ができました。
この時点でお昼の1時です。
麻酔を打ってもらった後は、下半身の感覚が完全に無の状態になりました。
尿用の管とかも付けられたと思うんですが全く何も感じませんでした。
あんなに空腹だったのに食欲も一気に失せて、
陣痛の痛みにもがいてたせいか身体もヘトヘトで、ここから寝てしまいます。
ちょくちょく看護婦さんが様子を見に来てくれてたようですが、ずっと寝てたので全く気がつきませんでした😌
目が覚めると夕方の4時半位になってました。
看護婦さんが子宮口の開きを見てくれます。
この時点でも半分位しか開いて無くって、陣痛の波の様子見た看護婦さんに
「赤ちゃん外にでたく無いのね〜寝ちゃってるみたい。だから点滴でシュガーを入れて起こしてあげなくちゃね。」
みたいな事を言ったと思うのですが、英語がちゃんと聞き取れず定かではありません😅
点滴でお砂糖を入れるとお腹の赤ちゃんがそれを用水から飲んでシュガーハイになるって事???って勝手に理解したんですが、定かじゃありません😅
なんなら実はお砂糖じゃなかったのかもですが、とりあえず寝てしまってる赤ちゃんを起こすために促進剤の点滴に何か別の点滴を加えられました。
するとそこから陣痛の波が一気に大きくなります。
もちろん麻酔してるので何も感じ無いのですが、看護婦さんが陣痛心電図を見ながら、「ほら見て。赤ちゃん起きて活発なったわ。」って言ってました。
そこからは順調に子宮口が開き、「この調子だと7時頃にはプッシュ(いきむ)できそうね。」と遅番の時間になって新しい担当の看護師さんが説明してくれました😊
早番のおばちゃん看護師さんもめっちゃくちゃ優しくて良い人だったんですが、
この遅番で来た若い看護師さんが不安いっぱいの私を楽しくお産まで導いてくれたように思います😊
今回はここまでにして、
この後の事はまた次回書こうと思います。
それでは今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
ユタのとある場所↑
ユタにもネイティブアメリカンの壁画がいっぱい残っています。
アメリカでの出産は楽しかったです(出産レポート①)
こんにちは^^
昨日3回目のワクチンを摂取してきました。
夕方に打ってその日の寝る時には打った腕が痛くって、翌日は身体がダルい感じでした。
旦那は仕事があったので身体がダルいけど子供の面倒見つつ過ごしてたら、夕方になるにつれて熱っぽくなってきました💦
旦那が帰って来てから仮眠を取ってる間、身体がやたらと熱かったので、きっと熱が若干出てたと思います。
でも4時間ほど爆睡してしまいましたが、その後はやたらとスッキリ!
ずっとダルかった身体も筋肉痛状態の腕も普通に戻ってました😊
そんな訳でワクチン3回目もそこまで副反応出る事無く済んで良かったです😊
さて本題です。
アメリカ、ユタ州での出産までのレポートは結局出産予定日の3日前まで書いて、
そのまま止まってしまってて、もう10ヶ月前の話になってしまうのですが、
アメリカでの出産がとても楽しくて良い思い出だったので、残しておこうと思います^^
出産の予定日を過ぎても何も身体には変化が無く、ソワソワしつつ普通にウォーキングに行ったりしていつも通りに過ごしてました。
そして予定日から2日後の朝、いつものように早朝5時頃に目が覚めてトイレに行きました。
そしてトイレを経つ時に水が結構出たのでこれはもしかして破水???
でも事前に聞いてた話だと結構「バシャーン」って音がする…って聞いてたけど、そんな音一切聞こえず、量もそんなに多くありませんでした。
とりあえず寝てる旦那を起こして「破水かも。」って言うと、「ホンマに〜?」って何故か疑われます^^;
「でも水出たよ。」って言うと、じゃあ病院行こう。って急いで病院行く準備をしました。
1時間後位に家を出る時に旦那のご両親達も起きてて、「頑張ってね〜!」と見送ってくれました。
出産する病院はいつも行くクリニックとは別の病院になります。
システムがよく分からないんですが、クリニックと同系列の病院なんでしょうか?
私の担当のお医者さんも普段はここの病院に勤務しています。
ただ当日は不在で別の先生が診てくれました。
病院は無痛分娩で産むにしろ特に予約も必要無く、何か変化あったらすぐ来てね〜と言われていました。
日本では無痛分娩だと予約必要って聞いた事あるんですが、アメリカの病院は常に麻酔の先生も病院にいてるようです。
受付して体重計ったりして病院のベッドについたのが朝の7時半頃でした。
その間も破水の水が出続けてる状態🥲
そしてここの体重計がパウンドじゃなくてキロで表記される体重計で、ほぼ妊娠前に体重から20キロも増えてる事が明確に分かってかなり焦りました😅
こりゃ難産になるかもしれない…って覚悟をしつつ、看護婦さんに陣痛図?などをつけてもらいながらベッドでお医者さんを待ちます。
この間に看護婦さんは私用に日本語の通訳さんを用意してくれました。
ここの病院はタブレット越に通訳さんの顔が見えるので、こういう緊張してる時に日本語話せる人と通話できるととてもホッとします。
あとコロナのテストもこの時にされました。
何も言われなかったので結果は陰性だったんだと思います。
ちなみにですが、日本でのコロナ禍の出産は、旦那さんが立ち会えない…って聞いたんですが、アメリカはパートナーは病院に入る事許されて、立ち会う事ができました。
コレが一人だとかなり心細いですけど、旦那もずっとついててくれたので良かったです😊
しばらくしてお医者さんが来てくれました。
名前はホワイトさん。
この先生も私が検診で通うクリニックにもいたそうなんですが、「たまたま全然会わなかったね〜」とか話しながら「本当に破水してるか診てみるね〜」って確認してもらうと、「一目瞭然で破水だね…」って言われました。
「陣痛も来てるみたいだけど感じない?」と聞かれましたが、痛みに若干強い私はこの時全く何も感じない状態でした😅
そしてこれからの流れを説明してもらいます。
まず破水してるので、自然に子宮口が開くのを待つのはお腹の赤ちゃんがいる間にお腹の水が足りなくなっちゃう可能性があるので促進剤を入れます。
私は無痛分娩で産むと決めてたので、
「促進剤と一緒に麻酔も入れる事できるけどどうする?」
と聞かれました。
ワシントン州で出産した人の話だと、麻酔入れるのは子宮口が7割開いた時点…って聞いてたので、「え!?もう入れてもいいんですか!?」ってビックリしました。
この時点では何の痛みも感じてないし、完全に無痛で産むのも気が引けるので麻酔は後で入れてもらうことにしました。
「ちなみに促進剤入れたらご飯も飲み物も飲まないでね…」って言われたんですけど、私朝から何も食べず飲まずで来たのでかなり空腹なんですけど…😭とは言えず、そのまま促進剤を投与してもらいました。
今の時点で9時くらいです。
まだ先は長くなるので続きはまた次回書こうと思います。
いつも最後まで読んでくださってありがとうございます。
こちらはユタでのお散歩コース。
ここを毎日1時間歩いて出産に向けて運動したつもりになっていました😅笑
日本でワクチン3回目
いきなりなんですが、白米に納豆と生卵かけて食べるのでってめっちゃ美味しいですね😍
アメリカで5年過ごしたため生卵の存在忘れてて、最近5年ぶりに生の卵を食べてみました🍚
美味しくて感激です♪
アメリカだと卵を生で食べない方が良い…って言われてるので、日本帰ってからもなんとなく避けてたんですけど、おかず作るのがめんどくさすぎて試して感激しました。
日本の卵はどうしてただその辺で売ってる卵ですら黄色くて味が濃いのでしょう?
逆になぜアメリカのスーパーの卵はあんなに色が薄くて味無いんでしょうね〜🥲
ユタで飼ってた鶏の卵はまだ味したんですけど、日本の卵に比べるとやっぱり味薄かった気がします😌
さて、コロナワクチンなんですが、
私がアメリカで2回目のワクチンを打ったのが去年の6月。
旦那は日本に来る前にギリギリ2回目の摂取から半年経ってたのでアメリカで3回目を打つことができました。
私は間に合わず、今に至るのですが、
日本では8か月経たないと3回目が打てないとの事…
って気付けばもうすぐ8ヶ月経つやん!って思って急いで市役所に電話しました😅
アメリカでは勝手にタイミングが来たら自分で予約取って集団摂取してる場所に受けに行ったんですけど、日本はどういうシステム!?ってなって市役所に聞いた所、
「2回目のワクチン摂取からだいたい7か月経った方から順次書類を送らせてもらってるんですが、2回目の記録が無い事になるので、アメリカで打ったワクチン証明持ってきてくれますか?」
と言われたので、アメリカでもらったワクチン証明を持って市役所の感染対策センターへ…
書類に必要事項を書いて申請完了。
その2日後にはワクチン摂取に必要な書類が自宅に届きました😊
めちゃ対応早くてビックリです。さすが日本ですね。
日本では65歳以上の方から優先的に受けれそうな感じでしたけど、「65歳以上じゃ無いとダメ…っていうルールは無いし、もう8か月経っちゃうから打って下さい。」って言って貰えたので、早速リストに載ってる近所のクリニックで予約しました。
ちなみに届いた問診票みたいな所に「何日以降に打ちに行って下さい。」って書かれてるんですが、私の場合は空欄になってました。
でも事情を説明したら大丈夫らしいです。
日本ではモデルナの方が副反応が強い…っていう噂?があるのか、ファイザーの方が品薄みたいです💦
そんな品薄のファイザーですが私は予約取る事ができ今から受けに行こうと思います😊
アメリカで1回目、2回目共にファイザーを打った時は全く副反応無くて…ただいつもより眠たいかも…って程度だったんですが、日本のワクチンはどうなんでしょう?
同じファイザーでも分量とか違うかもだし、何か副反応あったらどうしよう…ってちょっと不安です🥺
またその後の事をご報告したいと思います😊
こちらは今住む所の街並み。
遠くに見える山の上に雪が積もってます☃️
ちょっとユタを思い出します😊
結構まだ古い街並みが残ってて、お散歩も楽しいです。
早く暖かくなって欲しいんですが、もうすでに花粉を感じてます😭
久々の日本の春はアレルギー持ちの私には恐怖です。
それでは今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
どうぞお身体に気をつけてお過ごし下さい✨
アメリカの好きなところ
こんにちは。
アメリカの洗濯機が恋しい今日この頃です🥲
ニューヨークにいた時、一番好きな場所はランドロマートでした。
私が住んでたアパートの隣の隣にあって、数年前にできたランドロマートは、マシーンもクレジットカード使えたり、当時は比較的最新。
でもブルックリン価格でちょっと安いし、何より魅力的なのはランドロマートには珍しくWi-Fi完備^^
隣の隣とはいえいちいち洗濯物回してる間に部屋に戻るのがめんどくさかったので、パソコン持って行って当時はジュエリー用のCADの練習したり、英語の宿題したり1時間ちょっとのランドロマートで過ごす時間が休日の楽しみでした♪
アメリカっぽい洗剤の匂いに囲まれて、カリビアン達が多く住むネイバーだったので、ドレッド頭の従業員のお兄ちゃん達がレゲエをスピーカーでガンガン大音量で流し、
めっちゃ良い匂いするやん!と思ったら洗濯が仕上がるのを待つおばちゃんが、近所でも美味しいと有名なジャークチキンを隣の椅子で食べてたり…
お母さんは小さい子供を連れて、子供達はドライヤーが終わった洗濯物を畳む手伝いをしてやり、たまにはホームレスも来たり、外ではギャングな若者達が戯れて、ランドロマートの前では地元のおっちゃん達が集まりチェスしてたり…
そんなわけの分からない空間にいるのがとても楽しくて、柔軟剤のシートをいっぱい入れたドライヤーが終わる頃にはフカフカの良い匂いの洗濯物が出来上がって、めっちゃ幸せ〜!
って感じでした^^
それが今、日本では基本は外に干す。
でも全然乾きませんT_T
洗濯物を取り込んでもフカフカじゃ無いし、パサパサしてるし、なんなら湿ってるし…
結局もう一回干したりして洗濯に2日かかってるやん!ってなるのです。
今はドラム式の乾燥機がついた洗濯機もあるようですが、日本のやつは何時間も回さなければいけないイメージ。
私は生地がどんなに痛もうがアメリカの20分で叩き洗いをする洗濯機と30分位で思っきし静電気パチパチになる位カラっからにしてくれるドライヤーが恋しくて仕方無いのです><
日本の洗濯をなめてました…
ドラム式は高いから…ってケチって縦型の洗濯機を買ってしまったので、とりあえず今一番欲しいのは乾燥機です^^;
それではまた書きます。
いつも最後まで読んでくださってありがとうございます^^
日本での生活☆
こんにちは。
私のパソコンが古過ぎて、はてなブログが私のMacのOSに対応しなくなってしまって以来、すっかりブログを書く気を無くしてしまってたんですが、久々にスマホから書いてみようと思います。
日本には去年の10月中旬に帰って来ました。
帰国の際はコロナのせいで書類も色々あったり陰性証明を用意したり…
しかも、不備があったら飛行機に乗せて貰えない、もしくは日本に着いても入国できない…って噂を聞いていたので、いつもアメリカに入国する時に緊張してたけど、自分の国に帰るのにこんなに緊張してハラハラした事無いわ〜><、
って感じでした。
しかも、アメリカ出国当日、大トラブルがあって、もうあれは人生で一番の大ピンチな1日だったと思います(*_ _)
またその時の事も書いていきたいと思ってます。
そんなこんなで5年ぶりの日本の生活で、
日本への帰国は4年ぶりです。
やっぱり日本帰って一番感動するのは食べ物ですね^^
ユタでは日本食に苦労したので、スーパー行ったら欲しいもの全てがある事に感激しますし、コンビニと100均が神ですね^^;
スーパーのお刺身とかもこんなに美味しいお魚がこんな数百円で買えるんですか〜!!!って感動しっぱなしです^^;
あと思ったのがこの5年で日本にいる海外の方が随分増えましたね。
コロナ中だから海外の方は日本人以外旅行では日本に入れないはずなので、こんなに日本に住んでる海外の方が増えたんだな〜って驚きました。
あと英語話せる日本人も増えてるみたいで、全く日本語話せないアメリカ人の旦那はちょくちょく出かけても英語話せる日本の方達に助けてもらえてるみたいで、一人で日本満喫してます^^;
ユタで生まれた息子はもう9か月になり、もうすぐ歩きそうなぐらい成長しました。
もう少し赤ちゃんでいて欲しいですけど、急速に成長していき毎日家の中を徘徊するので追いかけ回してます。
帰国後は二週間の隔離を終え、
1か月大阪の実家で生活し、今は比較的寒いエリアにある町にアパートを借りて住んでるんですが、
もちろんユタやニューヨーク程気温は下がらないものの、家の作りが寒くって><
何で日本って寒い地域でも窓こんな薄いん!?隙間風泣きそう…って思いつつ、
まだまだ外は寒いしコロナもまた増えてきているのでほとんど引きこもり状態で過ごしてます(*_ _)
早く暖かくなってコロナとかも減って外出いっぱいできるようになってほしいです^^
今回の帰国は、旦那曰く私のために日本住む事を選んであげた風に言いますけど、やっぱり私はニューヨークで骨を埋めるねん!…位の勢いでアメリカ行っただけに、まだまだ全然アメリカに戻りたいよ〜!って思ってしまいます…(_ _)
日本は物質的に圧倒的に恵まれてるはずなのに何故かアメリカが気になってしまうのは、もはや前世とかの問題なんでしょうかね〜^^;笑
友達は一年位日本にアジャストするのにかかった…って言ってたんで、私はどうなるのやら…
とはいえ今は日本なので、日本の事や子供の事などなど、またちょくちょくブログ書いていこうと思います。
いつも読んでくださって感謝です^^
Alta Skie Area アルタスキー場に行った時の話
こんにちは。
9月初めにコロラドのデンバーに行ってきました。
無事にデンバー領事館に行って息子の日本のパスポートも取得できましたし、
先日、日本で申請していた旦那の日本のビザを取るために必要な「在留資格認定証明書」も無事に降りたようなので、日本への生活が着々と進んでる感じがしてきました。
なので、デンバー行った時の話は近々書くとして、
今回はアルタスキー場という場所に行った時の事を書こうと思います。
9月に入り、朝晩はすっかり涼しくなったユタですが、
夏のユタは灼熱です。最高気温が38度あって日差しがとても強いので、
湿気は無いとはいえ外に出て歩いている人はほぼ見かけない位暑い日々が続きます。
そんな真夏のユタにおススメのスポットがスキー場です。
スキー場は標高が高い所にあるので、気温がかなり下がって涼しいんです。
日本でいうと長野の白馬って感じかします^^
(他に標高が高い所にあるスキー場が思いつかなくてすいません。)
今回行ったアルタスキー場はソルトレイクシティからちょっと南にあるサンディという街から東に少し行った所にある山にあります。
山に上がって行くと、外の空気がどんどん冷たくなって行くのを車の中からも感じ事ができました。
ホテルもあります。
途中にもちらほらスキー場はあるのですが、
車で山の奥の方まで行くと、エントランスが出てきます。
車で入るには10ドルかかります。
エントランスの手前で車を停めて、歩いて行けば無料ですが、歩くのは結構時間がかかるので車で行く方がいいと思います。
エントランスに入ってさらに車で進んで行くと、
高原が広がります。
しかも一面黄色いお花畑。
こんな感じで道があるので、お散歩ができます。
そして色んな所にウェディングフォトの撮影をしているカップルだらけです。
どうやら、ウェディングフォトスポットとして有名な場所らしいです。
見渡す限り可愛いお花だらけです。
先ほども書いたのですが、生えている植物も白馬にそっくりなんです。
幼い時に行った夏の白馬で見た高山植物を思い出して、
旦那に「高山植物に似てるね。」って言ったら、「だって高山植物だもん。」って言われました^^;
今年は雨の日が少なく、かなりドライな日々が続いたので、お花の量もいつもより少ないと旦那は言っていましたが、
とはいえたくさんのお花を見れてテンションが上がってしまい、
息子の写真を撮りまくってしまいました^^;
ちなみに山の下は気温38度の日でしたが、このアルタは27度とかでした。
10度以上気温が低いので、日陰に入るとひんやりして寒い位でした。
山と山の間に日が沈んでいく様子がとても綺麗でした。
夏のユタの日没は9時前です。(今は7時半です。)
夜の9時頃までこの明るさで外で楽しめるのはお得な気分になりました^^
日も沈みすっかり暗くなったアルタを後にし、山を下って街に出ると夜にも関わらずかなり暑く感じました^^;
今回はもう秋になってしまっていますが、
夏暑くて外出する気が起こらない時におススメの避暑地をご紹介しました^^
ソルトレイクシティから車でたった30分位でこんな避暑地に行ける所がユタの魅力かもしれないですね♪
それでは、今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。
感謝です♪
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ファーマーズマーケットに行った時の話
こんにちは。
最近のユタはすっかり朝晩涼しくなりました^^
秋が近づいている気がします。
そして気付ば8月がもう終わっちゃいますね><
7月は旦那の日本のビザを申請したり、
子供のパスポートの申請準備をしたりして変に忙しかったですし、
8月は日本への航空券調べたり、今私が持ってる学生ビザのルールを調べたり、
コロナの事もあるので日本に入国する時のルールを調べたりしてたら、
あっという間でした><
でも来週末はコロラド州のデンバーに行くので、今から楽しみです♪
なぜコロラドに行くのかと言いますと、
ユタの管轄している日本領事館はコロラドにあるんですが、今回子供のパスポートを領事館まで取りに行かないといけないんです><
コロナ以前は定期的にデンバーから領事館の人がユタのソルトレイクシティまでパスポートを持って来てくれて、そこで受け取る事ができたそうなのですが、
コロナのせいでそのシステムは中止してて復活のメドは経っていない、と言われてしまいました><
赤ちゃん連れてデンバーまで行かなきゃ行けないの!?
と最初はショックだったんですが、いざ行くとなるとデンバー、
ソルトレイクシティより大きいし見るものがたくさんありそうで、すごく楽しみです♪
領事館があるだけに、日系スーパーも大きそうですし、美術館もいっぱいあるし、調べたら行きたい所いっぱい出てきました^^
私の住む場所からデンバーへは車で8時間の距離です^^;
最初は車で行く予定だったのですが、車の調子がすこぶる悪いのと、子供が8時間の車移動に耐えれるか分からなかったので、
今回はソルトレイクシティ〜デンバー空港まで飛行機を使う事にしました。
生後4ヶ月半の息子、初の飛行機なので緊張ですが、日本に帰る前の予行練習のつもりで行って来ようと思います。
たった一泊二日の旅ですが、また戻ったらブログに書こうかと思います。
さて、前置きが長くなってしまったのですが、
毎年夏になるとユタでもあちらこちらでファーマーズマーケットが開かれます。
残念ながら去年はコロナのせいで全部中止でしたが、今年はやってます^^
今回はソルトレイクシティのパイオニアパークで開かれているファーマーズマーケット行った時の様子を書こうと思います。
ユタのファーマーズマーケットは何故かほとんどの場所が午後1時で終わってしまうので、早く行かなくてはいけません><;
1時に終わるのに12時過ぎに着いてしまった私達^^;
公園の周りは車がいっぱい停まっていて、なかなか駐車できる場所が見つけれませんでした。
でも公園からちょっと離れた場所に無事に停める事ができたので良かったです。
別に駐車料金とかもかからないのがいいですね♪
中はこんな感じです。
自分達のアート等を売っている人もいたり、野菜を売っていたり、手作りのサルサソースやパンを売っていたり色々です。
フードトラックも停まってたりするのでご飯も食べれます。
特に長蛇の列ができていたのが、こちらのライムネード屋さんです。
暑すぎて喉が乾いていたので、買ってみました。
こちら4ドル。
アルコールが入っていないモヒートって感じでした。
普通に美味しかったです。
できればモヒートが飲みたい!って思ってしまいました。
なんせ一時間しか時間が無かった私達はなんとこのライムネードだけ買って去る事に^^;
写真全然撮ってなくてご紹介するには内容が薄くて申し訳ないのですが、
パイオニアパークというまあまあ広い公園で毎週土曜日8時〜13時まで開かれています。
感想としましては、ニューヨークでブルックリンフリーやスモーガスバーグ、グリーンマーケットにしょっちゅう行っていたので、
それに比べると規模がかなり小さかったので少し残念だったのですが、
とはいえ去年はコロナで全然夏を体感できなかったので、こういう場所に久しぶりに行けて嬉しかったです^^
詳しくはこちらどうぞ
↓
ちなみに、この公園の真ん前に以前ブログで紹介した生魚が買えるお魚屋さんがあるので、ファーマーズマーケット行ったついでにお魚も買えるので一石二鳥です♪
↓
この後、ソルトレイクシティを散策したかったのですが、暑すぎて(恐らく37度位あった日です。)、車で街をウロウロ。
これは確か市庁みたいな所だったかと。間違ってたらすいません。
こちらはユタ州会議事堂。
この後、日系スーパーのセージマートに行ったり、シティ・クリーク・センターに行ったり、うちの近所には無いホールフーズマーケットに行ったり、
普段なかなか行けない所でお買い物ができて楽しい一日でした^^
ファーマーズマーケットは10月頃まで色んな所で開かれているので、
もし他の街のマーケットにも行ける事があったらまたご紹介したいと思います^^
それでは、今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。
感謝です♪
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ボンネビル・ソルトフラッツ (Bonneville Salt Flats)に行った時の話
こんにちは。
ユタはただでさえ暑いのに今年はより暑くって><
毎日37度とかで、なかなか外に出たく無いんですけど、
10月に日本へ本帰国の予定なので、今のうちにコロナで全然楽しめ無かったユタを楽しもうと、今回はボンネビル・ソルトフラッツという場所に行ってみたので、その時の事を書いてみようと思います。
ユタの州都はソルトレイクシティなんですが、ソルトレイクシティの西側にソルトレイクっていう湖があります。
ソルトレイクってそのまんま塩の湖って意味という事で、いつか行ってみたかった所にやっと連れて行ってもらいました。
場所はざっくり言うとひたすらソルトレイクシティから西に車で1時間から1時間半位走った所です。
ソルトレイクシティの空港の側を通り、ひたすら真っ直ぐ進みます。
するとソルトレイクが見えてきます。
手前に見えるほんのり白い部分が塩です。
海じゃ無いのに何となく塩風を感じて、
空にはウミネコがいっぱい飛んでいました。
ただただ西へ西へ行くと、白い塩の部分がいっぱい見えてきました。
白い山は何?って聞くと、
塩の工場だそうです。
ひたすらひたすら真っ直ぐな道を走ります。
湖の水は全く見えなくなったのですが、
だんだん周りが白くなってしました。
もっと行くともっと白いくなるよ。といわれつつ、まだまだ進みます。
そして、もうほぼユタの隣の州、ネバダ州がすぐそこ、という所まで来て、
やっとソルトフラッツに辿り着きました。
さて、どんな景色かといいますと…
一面真っ白です。
塩なので、車が痛みそうですけど、車で走る事もできます。
全部塩。
いつかは行ってみたい、ボリビアのウユニ塩湖風...
ちょっと塩を掘ると水が出てきます。
ウユニ塩湖ほど神秘的な雰囲気は無かったですけど、とても綺麗でしたです。
あまりにも暑くて風も強かったので、子供の機嫌がずっと悪かったので、滞在時間15分程度でここを去りました。
ここから車で10分位でネバダ州に入るので、せっかくなのでちょっと行ってみました。
ネバダに入ると何となく雰囲気が変わった気がしました。
ネバダと言えばラスベガスですが、ここにも小さいカジノがいくつかあります。
ニューメキシコにロードトリップした時にもブログで書いたんですけど、
カジノはトイレ休憩にとてもおススメなんです。
21歳以下は入る事ができないので、赤ちゃん連れも多分入れないと思うので、
私だけ中に入ってトイレだけしれっとお借りしました。
この辺にあるカジノは何となく80年代とか90年代を感じさせる雰囲気のカジノでした。
写真は人があまりいない所で写したのですが、実際は結構人がいました。
コロナとかの事考えるとワクチンを打ったとはいえ、あまり長居しない方がいい気がしました。
ネバダ州とはいえばほぼ砂漠しか無い州で、遠くに見える景色は見渡す限りカラっからの砂漠が広がっていました。
ユタのお隣の州ですが、州が違うだけで何となく漂うエネルギーが変わっていい気分転換になりました。
帰り道、またソルトフラッツを横切った時、ちょっと夕日色になってて綺麗でした。
できれば車を停めて夕日の写真も撮りたかったんですが、
この時点でもう9時前だったので、ゆっくりできる時間がなく、泣く泣く車から夕日が反射するソルトフラッツを眺めながら帰りました。
私の母が、昔アメリカ中西部の国立公園を巡る旅のツアーに日本から参加した時にここに来たみたいなので、もしかしたら、グランドキャニオンとか行くツアーに参加したらここにも来れるかもしれないです♪
夏に来るのは暑すぎるので、春とか秋に行く事をおススメします。
詳細はこちら↓
地図がこちらです↓
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ソルトレイクシティで生のサーモンを買った時の話
こんにちは。
突然ですが、先日新しいiPhoneを買いました。
iPhone4Sのサイズと形と色が好きすぎて、多分10年位使ってたんですが
我が子の写真や動画を綺麗な画像で撮りたくて意を決してアップルストアに行く事になりました。
アップルストアは私の住む場所からの一番の最寄りはソルトレイクシティになります。
ですので、滅多に行かないソルトレイクシティに連れて行ってもらう事になりました。
ソルトレイクシティにある「シティ・クリーク・センター」という
ユタで一番大きくて新しいっぽいモールの中にアップルストアはあります。
ティファニー等の高級なお店を始め、色んなお店が入ってて
macy'sとかNordstormもあるので、ここに来ればとりあえずお買い物を楽しめそうな場所です。
地下には大きいフードコートもあるので、小さなお子さん連れでも気軽にご飯が食べれますし、何よりアメリカでは滅多に見かけない日本クウォリティのトイレがあるので、
ソルトレイクシティに行く際、かなりおススメのトイレ休憩スポットです^^
このモールはモルモンの教会が運営しているらしく、かなりお金をかけて建設されたそうです。
信者のお布施でこんなの作っていいのでしょうか?
と思ったりもしますが、とりあえず綺麗です^^
ここのアップルストアで無事にiPhoneを購入したあと、
ふと思い出しました。
「刺身で食べれる魚屋さんがある」って教えてもらった事を...
ニューヨークは美味しい和食レストランもいっぱいありますし、
生魚食べたい!と思えば日系スーパーに行けば手に入れる事ができたのですが、
ユタはなかなか個人で美味しい魚を手に入れる事ができない...
と、ユタに移り住んでからずっと思い込んでいたのですが、
ユタに住む日本人が買いに行くお魚屋さんがソルトレイクシティに存在する、という事を教えてもらったのです。
出産後、絶対行きたい!と思っていたのですが、なかなか行けなくて、
今回やっと行く事ができました。
この「TONY CAPUTO'S」というヨーロピアン系のグロッサリーストアの中にその魚屋さんあるらしいです。
さっそく中へ。
お洒落なチョコレートいっぱい売ってたり、
割高だけどパッケージとかが可愛い食品がいっぱい売っていました。
そして、お目当ての魚屋さんがこちら。
その名も「Aquarius Fish 」です。
中の写真を撮り忘れてしまってあまりよく分からないのですが、
この時、私達が行った時間が4時位。
なので、サーモンとマグロとその他魚がちょっしか無かったのですが、
私は寿司はサーモンさえ食べれたらいい派なので、
サーモン買えたら満足です。でもきっと朝に行けばもっと色んな種類の魚介類が手に入るかもしれないです。
あと魚以外にも、寿司作るのに必要であろうものが全て揃ってました。海苔とか醤油の種類も色々おいてありました^^
私はサーモンの切り落としが詰め込まれたパックを1つ買って帰りました。
何グラムとか全然分からないんですけど、切り落としなので通常の半額の7ドルで買う事ができました。
家に帰って早速サーモン丼を作りました。
盛りつけが雑なのですが、こちらです。
家の畑のシソも食べごろたったので、丁度良かったです♪
ニューヨークでは買えたシソはユタで売っている所見かけないので、
我が家の畑に加えてもらいました♪
このサーモンもりもりのドンブリを4杯作れたので、これで7ドルはかなりお得だったと思います。
これだったら、訳の分からない寿司レストラン行ってがっかりするより、
自分で作った方が安くて確実に美味しいと思いました^^
今回行ったお魚屋さんがこちらです。
ユタは凄く暑いので、夏場に行く時はクーラーBOXを持って行く事をおススメします^^
最後に「International Peace Garden」という公園にも行ったので、
その写真も。
色んな国のシンボルの模型が置かれてる公園です。
正直クウォリティ低いですけど、日本庭園みたいな空間もあるので、
もしアメリカで子供の七五三とかするなか、ここに来て写真撮るのもいいかな?
と思いました。
今回、せっかくソルトレイクシティまで行ったのに、
結局アップルストアとお魚屋さんにしか行けなかったのが残念ですけど、
乳児連れて色んな所行くのはまだ難しいですね。
それでは、今回も最後までありがとうございました。
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出産後、初旅行に行った時の話☆
こんにちは。
ユタはもう30度越えの毎日で暑いです。
でも湿気が無いからクーラー無しでも全然大丈夫です^^
ブログもなかなか更新できずにいましたが、4月中旬に無事に男の子を出産する事ができて、少し落ち着いた時に旅行に行った時の話を書こうと思います♪
向かった先は以前にもブログに書いたキャピトルリーフ国立公園があるトリー。
山の中でトレーラー生活している友達を訪ねる事にしました。
以前キャピトルリーフ国立公園について書いた時のブログがこちらです。
↓
今回はトレーラー生活しているお友達を訪ねるので、
私達も、せっかくあるのに全然使われていないお義母さんのトレーラーを借りました♪
トレーラーをトラックで引っ張って、相変わらずのどかな道を駆け抜けて...
子供もいるのでこまめに休憩しながら、
着きました。トリー(Torry)です。
この写真はお友達の敷地から撮りました。
ここから車でちょっと行った所にキャピトルリーフ国立公園があるのですが、
ここも既に国立公園の中にいるような感じがします^^;
子供の日だったので、日本から送ってもらった鯉のぼりも持っていきました^^
お友達の子供が敷地内を案内してれました♪
タイミングよく、一週間しか咲かないというサボテンの花も見る事ができました^^
家の敷地内がこんな環境って、羨ましいです。
お友達の子供達の植物や動物の知識が豊富で驚かされました。
さて、
キャピトルリーフ国立公園については以前ご紹介済みなので、
今回は違う場所をご紹介したいと思います。
今回訪ねた場所は、国立公園でもなく、ただの森(?)。
そこにネイティブアメリカン達が残した壁画があるという事なので、
連れて行ってもらいました。
お友達の山から車で走ること15分程度。
こんな中にもポツポツ家が立ってます。
こんな場所に住めるだなんて羨ましいです。
そして、この岩山目指して歩きます。
すると壁画が出てきました!
牛かヤギの絵だと思うのですが、何故か首がなくて怖いです><;
一体何の意味があるのか気になります。
ネイティブアメリカンの壁画と一緒に、
後にここを発見した白人達が掘ったであろう跡もいっぱいでした。
ここのエリアは砂漠地帯にもかかわらず、水源があったのでネイティブアメリカンをはじめとする人々がここに水を求めに来ていたようです。
せっかくなので、少しハイキングしてその水源を探しに行きたいと思います♪
ちょっと曇っていたんですけど、
暑すぎず、丁度ハイキング日和な感じでした。
ひたすら歩いていくと、砂漠っぽい雰囲気からだんだん緑が増えてきました。
そして分かりにくいんですけど小さな小川が流れていました。
まだ雪が完全に溶けていなくて、その下に水が流れています。
さらに歩くとだんだんキャニオン(谷?)っぽくなっていきまして、
こちらがゴール。
分かりづらんですけど、背景に水が流れています。
昔の人はここまで来て水を蓄えていたんだな〜って、ちょっと昔の人の生活に触れれたような気がしました。
そんなこんなで、やっぱりユタの中でもこの辺り私が好きな場所の一つです♪
今回はキャピトルリーフ近郊の特に観光地化もされていない、穴場スポットをご紹介しました。
それでは、最後まで読んで下さってありがと〜ございました。
また出産レポートもおいおい書いていきます。
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ユタ州で妊婦生活⑦ 赤ちゃん用のフリーサンプルをもらってみた(Warlmart&Similac編)
こんにちは。
出産予定日まであと3日となりました。
なので、彼のおじいさんのお墓に行って、「無事に産まれてくれますように...」って
お願いしに行って来ました。
お墓も桜か梅か分からないけど、いっぱいお花が咲いて綺麗でした。
ちなみに、彼いわくアメリカではご先祖様にお願い事をする習慣は無いようで、
「グランパはきっと僕は神様じゃ無い!って思ってると思う。」と言われました。^^;
そんなこんなで予定日が迫っているにも関わらず、
全く赤ちゃんが出てくる感じがしないので、ちゃんと予定通りに産まれてきてくれるか心配です><
アメリカのクリニックでは、いくら体重が増えようが先生も看護婦さんも「大丈夫大丈夫」って言ってくれるから全然体重管理の事気にしてなかったのですが、
今更調べると「体重の増加は難産になりがち」とい事が分かり焦ってます><;
とはいえ今更ダイエットしようが間に合わない気がするので、
もう諦めて出産に挑もうと思ってます^^;
さて、前回、2021年春にアメリカでもらえる赤ちゃんのフルーサンプルについて
ご紹介したのですが、
今回はWarlmart とSimilac からもらったフリーサンプルのご紹介をしていこうと思います。
前回の記事はこちらです。↓
ユタ州で妊婦生活⑥
赤ちゃん用のフリーサンプルをもらってみた(Warlmart&Similac編)
1. Warlmartのフリーサンプル
Warlmartもベイビーレジストリに登録するだけで、サンプルがもらえます。
ただWarlmartのサンプルも届くまでに2ヶ月近くかかったように思います。
まずは、こちらからBayby registryの登録をします。
もしアカウントを持っていない場合はアカウントの登録も必要です。
↓
赤ちゃんが産まれる予定日等を登録するとBaby Resistry のURLが表示されるので、
そのURLをこちらのページに添付して応募すれば完了です。
URLを登録する場所
↓
そして、忘れた頃に届いたBOXがこちらです。
そして中身がこちら。
・・・。
あれ。
これだけ?
他の方のブログで紹介されていたBOXの中には、
もっと哺乳瓶等、色々入っていたのですが...
Huggiesのオムツのサンプルと、ジップロックの離乳食の保存ができるコンテナー、
そしてベビークリームのサンプルのみでした><
あとはミルク等のクーポンが何枚か入っているだけでした。
ターゲットと同じ位のボリュームを期待していたので、少し残念でしたが、
まあ〜無料だから仕方無いですね。
2. Similacのミルクサンプル
Enfanmil社と同じく、Simikacも粉ミルクの会社になります。
こちらも登録するのみ。
登録場所はこちら。
↓
Similac® StrongMoms® Rewards—Get Formula Coupons & Samples
こちらが一ヶ月後位に届きました。
届いた箱がこちら。
そして中身がこちら。
粉ミルクが2種類入ってました^^
あとは、大量のギフトカード。
だいたい35ドル〜50ドル分のギフトカードです。
ただギフトカードを使った所で、どれも送料が18ドル近くするので、
結局タダにはならないんですが、かなりお得にお買い物ができるギフトカードがいっぱい入っていて嬉しいです♪
と、今回はこんな感じで以上になります。
赤ちゃんのフリーサンプルでいうと、他に有名なのがAmazonになるんですが、
アマゾンの場合ベイビーレジストリを作成して、
更に10ドル以上のお買い物をしなければサンプルはもらえないようです。
なので、特にお買い物をしなくても登録するだけでサンプルがもらえるもののみを
ご紹介してみました^^
もしまだサンプルもらっていない方は是非試してみてください。
それでは、今日も最後までありがとうございました♪
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ユタ州で妊婦生活⑥ 赤ちゃん用のフリーサンプルをもらってみた(Target&Enfamil編)
こんにちは。
今日はイースターらしく、近所の子供達が卵探しやってるみたいで
賑やかです^^
寒かったユタももう夏みたいに暑くなってます。
山の上の方には雪が残ってますが、すっかり雪も溶けてピクニック日和です。
この湖は夏に泳げるくらい綺麗な湖らしいので、
今年は産まれて来る子供と遊びに行けたらいいな〜と思ってます♪
さて、今日は「赤ちゃん用のフリーサンプル」について書いてみようと思います。
アメリカで出産する人やした経験がある方がいっぱい詳しく紹介してたりするので、
「アメリカ 赤ちゃん フリーサンプル」とかで調べたらいっぱい出てくるんですが、
若干時期によって中身が違うかもなので、2021年に入ってから登録して
もらえたもの達をご紹介しておきますね♪
ユタ州で妊婦生活⑥ フリーサンプルをもらってみた
今回ご紹介するのは、TargetとSimilacというミルクメーカーの2社をご紹介します^^
1. Target のフリーサンプル
サンプルのもらい方は特にルールもなくとても簡単です。
事前にネットで「Baby Registry」に登録するだけでOKです。
登録すると、バーコードが表示されるのでそれをターゲットに行ってカスタマーセンターみたいな所に見せればサンプルが詰まったバッグをもらう事ができました。
登録場所はこちらです
↓
https://www.target.com/gift-registry/baby-registry
他の方のブログには「Baby registryに登録したからサンプルください!」って言うだけでもらえた!ってパターンの人もいらっしゃいましたが、私の場合はバーコードを見せる必要がありました。
そして中身がこちらです。
思ってた以上に色々入っていました。
まずは哺乳瓶が3本。
Huggies のおむつ
おしりふき
Pampers のおむつとおしりふきとクーポン
ベビーローション
多分搾乳の際に必要なもの?
以上のものが入っていました^^
中でも哺乳瓶は助かりました♪
哺乳瓶って何本くだい必要なのか不明で何も買っていなかったので、
とりあえずこの3本でやりくりしてみようと思っています。
ターゲットの場合はお店まで取りにいかなければ行けないのですが、
登録するだけでいいので簡単に手に入る事ができます。
もし近くにターゲットがある方は是非もらいに行ってください♪
2. Enfamil のミルクサンプル
次にご紹介するのがEnfamilという粉ミルクカンパニーのサンプルです。
こちらもネットで登録するだけ。なにも条件はありません。
ただ届くまでかなり待ったように思います。
1ヶ月から長くて2ヶ月くらい待つので、産まれる前に登録する事をおススメします。
登録場所はこちら
↓
なかなか届かないので、サンプルもらえないのかな?と思いましたが、
私の場合は2ヶ月後位に届きました。
中身はこちら
粉ミルク3缶と液状のミルクが2本。
あとクーポンがたくさん入ってました。
私の彼には母乳で育てて欲しいと言われていますが、
私も実際赤ちゃんに十分な母乳をあげれるか分からないので、
粉ミルクも少しはあった方がいいから用意しなくっちゃ!と思っていました。
でもサンプルでこれだけの量をもらえたので、とりあえず買わなくて済みました^^
実際、赤ちゃんの中には粉ミルクは一切飲まない、っていう子もいるらしいですし、
逆に母乳だけじゃ体重がどんどん落ちちゃう赤ちゃんもいるとも聞いたので、
とりあえず最初にサンプルで試してみれるのは嬉しいです♪
こんな感じで今日は「Target」と「Engamil」のサンプルについてご紹介しました。
また次回違う会社のサンプルも紹介しようと思います。
最後にユタも桜が咲いてきました。
来年の春は日本でお花見できてるといいな〜と思います。
それでは、今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。
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ユタ州で妊婦生活⑤ 超音波検査を受けた時の話など
こんにちは。
ユタもまだたまに寒いですが、そこら中に小さな花が咲いてきたり、緑が出てきたりして春らしくなってきました^^
小さな花見ると癒されます。
あと、暖かくなってきたからなのか、
家の裏にある丘にお散歩に行った時にたくさん鹿がいました。
こんなにたくさんの野生の鹿を見たのは初めてだったので、ちょっと怖かったです><
奈良の鹿とは種類が違うからかでかいです。
あと野生のウサギもいます。
かわいいです^^
最近良い事がありました♪
このブログを始めて一年位になるのですが、ブログを通じてユタで日本人のお友達を作る事ができました♪
日本人と話す事なんてほぼほぼ無い生活を送っていたので、本当に嬉しかったです^^
しかも色んな共通点があったりして、驚く事ばっかりでした♪
出産前の不安な時に、こんな素敵な出会いがあって本当によかったです^^
そんなこんなで、私は今臨月中です。
妊婦生活の記録が全然追いついてないのですが、
今回は超音波検査を受けた時のお話をしようと思います。
超音波検査は英語では「Ultrasound(オートラサウンド?)」といいます。
妊娠5ヶ月目位の時に、普段通っているクリニックの先生に「ここには超音波の機械が無いから大きい病院に行ってね。」と言われました。
妊娠してからもずっと出血があったので、
先生が書類に私の症状などを書いてくれて、その紙を持っておばちゃんがいる事務所へ。
そして、そこにいたおばちゃんが病院に電話して予約してくれました。
「さっきから何回も病院に電話してるけど、毎回20分も待たされるのよ!私はもうお腹がペコペコよ〜」って怒りつつ、優しいスパニッシュ系のおばちゃん。
どうやら、ここのクリニックの患者さんが大きな病院に行かなきゃいけない場合に、代わりに予約を取ってくれるというおばちゃんらしいです。
おばちゃんが言う通り20分程病院からのレスポンスを待って、
「明日の8時半に行ってね。」
「あとこの先生が書いてくれた紙持って行ったら、通常600ドルかかる所50ドルで受けれるから忘れないでね。」
え!?50ドル?
そんなに安くていいんですか!?
200ドル位かかるって聞いてたのに...
謎の料金システムに驚きつつも、
出稼ぎ中で不在だった彼も急遽帰ってきてくれて、翌日病院に行きました。
いつもの検診では心音しか聞く事が出来なかったお腹の赤ちゃんを、
ここで初めて見る事ができました^^
この写真じゃ全然どんな顔か想像できませんが、何枚か良さげに映った写真を印刷してくれました。
「すごく動く赤ちゃんね。」だなんて言われながら足や手を順番にモニターに映して説明してくれました。
そして、この時点で性別も教えてもらえました。
あと、私は妊娠してからもずっと出血してたので、内診カメラで原因を探してもらう事に。
その結果は「前置胎盤」でした。
「出産時に前置胎盤だと帝王切開になっちゃうけど、でもこれからお腹が大きくなると胎盤も移動する可能性あるから、まだあまり心配しなくて大丈夫。
2ヶ月後にまた胎盤の位置を確認するからまた来てね。」
という事でした。
という事で出血の原因も分かったという事で一旦一安心でした。
確かに妊娠4ヶ月の時点で既にお腹がすごく張ってたので、これも前置胎盤の影響だったのかもしれません。
ちなみに病院やクリニックによるとは思うのですが、
私の場合、胎盤の移動を確認するためにもう一度超音波検査を受けにいかなければならないのですが、もしこの時点で何も問題無く出産前までも何も問題無ければ、
妊娠期間中の超音波検診はこの一回で終わりっぽいです。
日本では毎回検査の度に胎児の写真をもらっているイメージあるのですが、
アメリカは一回だけなんや〜。ほんまに〜?だなんて疑問に思ったのですが、
うちの彼氏いわく、
「超音波は胎児に影響あるからむやみやたらに受けるもんじゃない。」と言ってました。
うちの彼はヒッピーな人なので、考え方が変にナチュアラル思考というか、
一般人とはズレてる部分もあるのでイマイチ信じれない部分もあるのですが、
実際超音波は胎児に悪影響はあるのでしょうか?
アメリカの妊婦さんは本当に妊娠中に一回しか超音波検査を受けないのでしょうか?
でも、私はある意味運よく前置胎盤だったお陰でもう一回お腹の中の赤ちゃんを見る事が出来る事に。
2ヶ月後の妊娠7ヶ月の時に、もう一度超音波検査を受けに行きました。
この時も診察代は50ドルでした。
今回はカメラ越しに胎盤を見て「前置胎盤は治ってますよ。」と言ってもらいました。
この時に言われたのは、
「羊水がいっぱい。今で2ポンドあるから大きい赤ちゃんだね。」でした。
この時は3Dカメラでの写真を撮ってくれて、
データにして携帯に送ってくれました。
てか、めっちゃ日本人顔かも!?
本来はここで検査は終わりだったのですが、
出血の原因だったはずの「前置胎盤」が治っているのに、
まだ出血が続いていたので、超音波検査とは別で一通り感染してないか?羊水が漏れてたりしないか?等の検査をしてもらう事に。
この検査に対して特に先生から紹介状みたいな手紙も書いてもらわずに急遽受けた検査だったので、費用が1000ドルでした。
大した検査は特にしてないのですが、約10万><
痛い出費でしたが、全てが順調。出血はポリープから。という事が分かったので、
出血がずっと気になっていて不安だったので、安心代と思えば安いのかな?と思う事に。^^
あと後の定期検診で、いつもの先生に「もう超音波検査は受けなくていいの?」って聞いたら、私のお腹を手で触って、「頭も下に向いているし、もう受けなくていいよ。」と言ってました。
私のイメージだと、日本では出産直前までカメラで胎児の向きや状態を確認しているような気がしてたのですが、ここのクリニックの場合(アメリカの場合?)は触診だけで出産までいくようです。
簡単にですが、この妊娠生活で病院で受けた検査等をざっくり記録しておきます。
・妊娠4ヶ月
出生前検査
・妊娠5ヶ月
インフルエンザのワクチンを受ける。
超音波検査を受ける(1回目)
・妊娠7ヶ月
糖尿病の検査
超音波検査を受ける(2回目)
・妊娠8ヶ月
破傷風のワクチンを受ける
・妊娠9ヶ月
定期検診が一ヶ月に一回から2週間に一回になる。
・妊娠10ヶ月
定期検診が毎週なる
来週から妊娠38週に入ります。
臨月に入ると、急に腰が痛くなったり、骨盤の位置に変化を感じ始めました。
そしてやたら眠い。
一日全部で12時間位寝ている気がします。
毎日してたお散歩もだんだんしんどくなってきてさぼりがちに><
たまに陣痛!?って一瞬思ってしまうくらい収縮を感じて痛い時もあります。
お腹の赤ちゃんは毎日ぐりぐり動いています。
自分の子供の顔を見るのが楽しみだけど、まだまだ恐怖でいっぱいです><
色々準備を楽しみながら、出産まで待ってみようと思います。
それでは、今日も最後までありがとうございました。
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とある古い小さな炭鉱の町へ行ってみた
こんにちは。
もうユタはすっかり暖かくなってきています。
最低気温はマイナスですが、最高気温は普通に15度とかあるので、
ほぼ裸みたいな状態で、みんな外走ってます^^;笑
思えば、丁度一年前ですね。
自粛生活が始まったのは。
私もこの一年ずっとオンラインで授業を受けているので全然他の学生との絡みがなくて、留学している感じがなくなってきてしまってます><
ユタの人々はコロナワクチンを喜んで打つ傾向にあるようなので、
もう少ししたら、もう少し自由に動ける日が近いかもしれませんね♪
ちなみに今現時点でコロナのワクチンを受けれる人は、65歳以上の人と、学校の先生、医療関係者が対象となっています。(無料)
今出回っているワクチンはファイザー製薬の2回打つワクチン。
でもジョンソン&ジョンソンが作ったワクチンは一回でいいらしいので、
若い世代がワクチンを受けれる頃には一回の摂取で大丈夫になっていそうですね。
私は受けるかは未定ですが、
子供産まれて、子供に授乳する時に果たしてワクチンは子供に影響無いのかが不安です><
医療関係者の人達は「影響ない」と言っているようなのですが、
そんなの何年後かに影響出るかもしれないやん!って私は思ってしまうのですが、
実際はどうなのでしょうか???
そんなこんなで、今日は少しユタ州のコロナワクチンについての情報を書いてみました。
そして今回の本題は「炭鉱町」。
アメリカには開拓時代があって、
郊外に行ったりするとかつての炭鉱町や今はゴーストタウンとなって、ほとんど人が住んでいないような町がちらほらと存在しています。
ユタもそんな町が多い州だと思います。
今回は、そんなかつての炭鉱町の一つへ行った時の事をご紹介しようかと思います。
この日目指した町は、「ユーリカ」という町で、
住んでいる場所から南西へ車で1時間位離れた所になります。
相変わらず、何も無い一本道を走り続けると、
古い、かつてはお店だったっぽい建物がチラホラ出てきます。
そして着いたのがこちら。
古い建物が少し残っています。
こちらはかつての町役場。
1899年って書いてあるので、120年前は栄えた町だったのかもしれません。
こちらは、もう営業してなそうな博物館。
マイニング(MINING)が炭鉱という意味になります。
古い建物を利用してアートスタジオにしている所もあったり。
今は線路の跡も全くなくなっていますが、当時使われてたであろう電車が残っていたり、
古い車もありました。
そしてこちらの小さな家。
誰の家かと申しますと、彼いわく「モルモンのマフィアだった人の家」らしいです。^^;
詳しく分かりませんが、当時のトップの右腕だった人で、暴力で人を動かしてた悪い人らしいです。
小さくて分かりにくいのですが、ここのトンネルで鉱石が採れていたっぽいです。
上まであがる事はできませんでした。
あと、ユタ州はトランプ支持者(リパブリカン)が多いので、
バイデンが大統領に就任した今でも、こうやって旗掲げている人が結構います。
ちなみに青の星条旗は「警察ありがとう」的な意味があるらしく、
Black Lives Matter運動に対しての反発の意味があるようです><
今は炭鉱業は閉鎖されている町ですが、
ここはゴーストタウンでは無くて、まだ人が結構住んでいそうでした。
都会から離れてのんびり過ごしたい的な人が住んでいる感じがしました。
町から見下ろす山は、雪で覆われてとても綺麗でした。
夏場はどちらかというと砂漠地帯みたいです。
最後に、町役場の建物に1899年とあったので、
この町が栄えたであろう日が122年前。
そして、ユタ州ができたのが今年で125周年らしいです。
なので、ユタ州ができた頃とほぼ同時に栄えた町だったんですね。
そして、ユタ州がたった125年目という事にも驚きです。
日本では明治時代の頃に、東から来た開拓者達がせっせとユタの地を開拓したんですね。そこに先住民もいたはずなのに...って思うと複雑です><
それでは、今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。
ユタ州で妊婦生活④ 母子手帳をもらう方法
こんにちは。
今日はとても暖かいです♪
今日のテーマは「アメリカで母子手帳をもらう方法」です。
そもそもアメリカには「母子手帳」は存在していません。
気が向けば、お母さん達が勝手に日記を付けるくらいだと思います。
私も大使館に行けばもらえる。という話は聞いた事があったのですが、
ユタ州には日本大使館はありません。
お隣、コロラド州のデンバーが管轄の領事館なのですが、
我が家から車で10時間><
ニューヨークに住んでいる時は家から電車で30〜40分で行けたのに...
改めて、地方に住む事はとても不便だと思いました。
ま〜、そんな感じで遠いので、別に母子手帳とかいらないかな?
と思っていましたし、子供の日本への出生届けをデンバーの大使館に頼んで依頼した時に、特に「母子手帳いりますか?」とも聞かれなかったので、ずっと母子手帳については放置していました。
そんなこんなで、検診へ行っても何も記録も付けずに過ごしていたのですが、
妊娠6ヶ月を過ぎた頃、ネットで「母子手帳が日本では結構重要。」って書いてあるのを見て、これはヤバい。
どうやら、ワクチン何を摂取したとか、そういうのを証明する一つの手段になるそうです。
少し前に取り寄せた「出生届け」の書類に「母子手帳」についての案内があった事を思い出しました。
ここに書かれている通り、領事館には日本語表記のものしか無いようです。
日本語と英語表記のものは「ネット」か「日本書籍を扱う海外書店」にて、
とあったので、ネットで調べてみましたが、見つかりませんでした。
「日本書籍を扱う海外書店」ともありますが、これはきっと紀伊国屋書店さんの事だと思いますが、これもユタ州にはありません><
紀伊国屋もニューヨークだったらすぐ行けるのに〜!って思うのですが、
仕方ありません。
あと、この案内の下に書いてある「母子保健事業団」というサイトにアクセスしましたが、URLが移動されたか、終了したのか、アクセスできませんでした><
仕方無いので、普通に日本語表記のものをもらおう!と思ってデンバー領事館に電話して、取り寄せるのに必要なものを教えてもらいました。
①私のパスポートコピー
②病院などの領収書など妊娠してるかの証明できる書類のコピー
③返信用の封筒(プチプチがついているやつの方が好ましいそうです。)
④返信用の切手
「返信用の切手は、何枚送ればいいですか?」と聞いた所、
「はっきり分からないから、少し多めに入れておいてください。使わなかった分は一緒に送り返します。」との事でした。
私はフォーエバースタンプという55セントの切手を7枚分入れたのですが、
結果3枚戻って来たので、実質母子手帳を取り寄せるには
フォーエバースタンプは4枚で可能という事になります。
そして、約10日後。
無事に母子手帳を手に入れる事ができました。
スタートは妊娠6ヶ月のページから。
でも、当然日本語なので、見ても意味の分からないお医者さんに書いてもらう訳でもないですし、体重とかも特に検診の時にメモってなかったので、
ただの私の検診日記になっています^^;
でも中身を見たら、ビックリ。
妊娠中、出産後、さらに成長とともに必要な知識や情報、
記録として残しておけるし、「20歳になった時に子供に見せる」っていうコンセプトがいいですね♪
アメリカ人の彼も「日本って凄いね」と母子手帳を見て感激していました。
出だし、空白だけど、子供が20歳になった時に、ちゃんと見せれるように、
これからは色々記録していきたいと思っています。
ちなみに、日本の母が区役所についでに「母子手帳って必要ですか?」って聞いてくれたのですが、「できれば必要で、もし領事館に在庫が無い場合は取り寄せてもらってください。」との事でした。
さらに役所の人が保健所の人にまで連絡して聞いてくれたそうなんですが、
「それも難しい場合はノートにメモるようにしてください。」との事でした^^
あと、私は日本からアメリカに留学に来る時に日本から戸籍を抜いています。
じゃないと、毎年確定申告をする必要があるので。
日本に戸籍が無い場合は、日本で母とかに代わりにもらってもらう。という事は不可能との事でした。
それでは、今日はこの辺りで。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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